
磨き上げられた性能、
洗練されたデザイン、
経済性とユーティリティ。
すべてが新世代を感じさせる
ホンダの大人気の軽自動車・・・
エヌボックス!
しかしあなたが
エヌボックスをベースにして
ウーハーやアンプ、
モニターの増設といった
カーオーディオ関係のカスタムを
考えるならちょっとおススメできない
理由があるんです・・・
カーオーディオに
こだわっていった結果、
音量を大きくすると
信号待ちでライトが消える、
モニターが消えるといった症状や
バッテリーあがり頻発で困るなどの
ヘルプコールを受けることが
少なからずあります・・・!
エヌボックスがオーディオカスタムの
ベース車両に適さない理由は・・・
発電不足!
クルマに電気を供給している
発電機であるオルタネーター。

大出力のアンプを搭載したり
ヘッドレストモニターなどの
増設によって
オルタネーターの発電量を
上回る電力消費環境になると
当然バッテリーから電気の
持ち出しが続きあがってしまったり
電力不足によって
せっかくのオーディオが
システムダウンして使えない、
ヘッドライトやメーターの
照明が落ちるなどといった
様々なトラブルに
見舞われてしまいます・・・
このような状況になった際に
解決策として発電機である
オルタネーターの出力アップ、
アンペアアップを行うのが
常套手段ではありますが
残念なことにエヌボックスの
オルタネーターは容量アップが
できない状況にあります・・・
ホンダのオルタネーターは、
内部構造が独特だったり
ノーマルの状態で目一杯の
出力になっていたりといじりようが
ないのが多いんです。
で、エヌボックスのオルタは
「手の付けようがないモノ」が
装着されてしまっています・・・
このように電力の発生源である
オルタネーターの出力アップが
できない以上、
電力不足に陥ってしまった車は
自慢のオーディオを鳴らすことが
できません。
鳴らすとブレーカーが落ちたように
プツッと停電になり数々の不具合が
発生します。
・メーターの照明が落ちる
・オーディオが落ちる
・モニターが消える
・エンジンがブルブルする
・加速が悪い、燃費も悪い
・ヘッドライトが消える
といったクルマとしての機能にも
影響が出てしまうほど。
電力不足でせっかくカスタムした
ハイパワーアンプやウーハーを
鳴らせないという悲しい状況に
陥ってしまうリスクがあるため
エヌボックスをベースに
オーディオカスタムを考えるなら
電力不足にならない範囲で
いじるのがいいかもです!
オーディオベース車両に適しているのは?
アンペアアップができる
車両ということで考えると、
スズキのワゴンR(MH21S・MH22S)、
エブリィ(DA64)などが有望です。
ノーマルの発電量は60Aですが
低抵抗SCタイプで95Aを発生する
アンペアアップオルタを販売している
メーカーもあるため
発電量不足に悩まされずに
オーディオチューニングを
楽しむことができます。
低抵抗SC型のオルタネーターは、
発電抵抗が半減する高効率がウリで
ワゴンRやエブリィの強化オルタなら
従来型比47.5A分の発電抵抗で95Aを
発電することができるスグレモノ!
また、低抵抗SCタイプは
アイドリング時の発電効率が
従来型オルタの1.5倍!
さらにオルタネーターの
発電ノイズも半減するため
低抵抗SCオルタに交換しただけで、
スピーカーを変えたくらいに
音質が変わったと評価してくれた
オーディオショップさんもあるほど。
さらにMH21SのワゴンRや
DA64のエブリーは将来的には
低抵抗SCタイプの150Aという
大発電力をもつオルタが装着できる
可能性もあります。
エネチャージ搭載の
新世代ワゴンR(MH34S)には、
なんと純正のオルタネーターが
アルファードやエルグランドなどの
ラグジュアリーミニバンと同等の
高出力オルタが装着されています。
将来的にはこれを流用した
アンペアアップオルタネーターが
出てくるでしょうから、
実現すれば電力不足に
悩まされることはまずないどころか
十分な電力供給ができることで
ハイエンドオーディオの性能を
十二分に引き出すことが可能に!
そういったことから
オーディオカスタムのベースには
部品卸の仕事をしてる立場では
スズキがワゴンRやエブリィが
オーディオカスタムのベースには
適していていいのではないかと
思う次第であります^^
あなたのご参考に
してもらえましたら幸いです!
⇒こちらも注意:N-BOXの中古車を買うときに「損」しないために
N-BOXで注意したい
ポイントのお話しをしましたが
あなたもN-BOXを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
【事例:①】

- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
【事例:②】

- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもN-BOXを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのN-BOXの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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