BMW2 グランツアラーは【危険なエアバッグの不具合】に注意です

BMW2シリーズ グランツアラー ディーゼル

BMWのラグジュアリーな
7人乗りプレミアムミニバン・・・

2シリーズグランツアラー!

BMW218d 燃費

しかしあなたが
BMW2シリーズグランツアラーを

中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは万が一の事故の際に
安全装置であるエアバッグが開かず

事故被害が拡大しかねない
危険な不具合・トラブル!!

 

 





 

 

2シリーズグランツアラーの
中古車で注意したい

万一の際エアバッグが開かない
危険な不具合の原因とは・・・

点火剤の調合不良!

 

H28年8月~9月
期間に生産された

2D15:218iグランツアラー
1.5リッター直3ターボ

 

2E20:218dグランツアラー
2リッター直4ディーゼルターボ

 

2D20:220iグランツアラー
2リッター直4ターボ

 

これら各モデルの
2シリーズグランツアラーは

エアバッグの膨張装置である
インフレーターにおいて

点火剤が設計通りに調合されておらず
衝突時にエアバッグが膨らまず

死傷など事故被害が拡大しかねない
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

BMW エアバッグ リコール

 

BMWグランツアラー 中古の注意点

あなたが狙っている
BMW2シリーズグランツアラーが

H28年8月~9月の期間に
生産された個体なら注意したい

エアバッグが開かないという
危険な不具合・トラブル!

改善措置としては、

エアバッグユニットを良品に交換する

といった措置がとられています。

事故が発生した際に生死を分ける
重要な安全装置のエアバッグだけに

あなたが狙っている
2シリーズアクティブツアラーが

リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:BMW2シリーズ グランツアラーの中古車を買うときに「損」しないために

BMW218d 中古

BMW2シリーズ グランツアラーで
注意したいエアバッグのリコールの
お話しをしましたが

あなたもBMW2シリーズを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも
BMW2シリーズ グランツアラーを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのBMW2シリーズの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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