質感高きプレミアムコンパクト・・・
パッソ!
キュートなデザインをはじめ
心ときめくカラーバリエーション、
インテリアもスタイリッシュで
あなたの毎日に彩りを与えてくれる
素敵な雰囲気・・・♪
しかしあなたがパッソを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはエンジンの調子が悪くなり
走行中にエンストしてしまう
危険な不具合・トラブル!
パッソで注意したい
エンジン不調やエンストの
トラブル原因とは・・・
排ガス再循環システムの不良!
排ガスをエンジンに戻し
燃焼させることで環境負荷物質を
低減させる排ガス再循環システム。
H26年4月~27年3月の期間に
生産されたパッソの
KGC30:前輪駆動車
KGC35:フルタイム4WD
これら各モデルの
30系パッソには
排気ガス再循環(EGR)の
バルブ制御プログラムが不適切で
再循環させるためのバルブが
開きっぱなしになってしまい
常時排ガスが循環してしまうことで
エンジン不調が発生するだけでなく
走行中にエンストしてしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
30系パッソ 中古の注意点
あなたが狙っている
30系パッソの中古車が
H26年4月~27年3月の期間に
生産されたパッソなら注意したい
エンジン不調やエンストに
見舞われる不具合・トラブル!
改善措置としては、
エンジンコンピューターを
対策仕様にアップデートする
といった措置がとられています。
しかし人気のコンパクトカーの
パッソなだけに対象台数は
約4万6000台!
と、かなりの台数が
対象になっているので
改善措置を受けていない
パッソが潜んでいる可能性は
ゼロではありません・・・。
ガタガタ、ブルブルと
エンジンの調子が悪くなったり
突然エンストしてしまったりと
困った不具合に
巻き込まれかねないので
あなたが狙っているパッソが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意を!
⇒こちらも注意:30系パッソの中古車を買うときに「損」しないために
30系パッソで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたも30系パッソを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも30系パッソを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての30系パッソの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓