マジェスタは【シートベルトの故障】に注意?!

マジェスタ

畏敬の念を抱かざるを得ない
その荘厳なたたずまい・・・

マジェスタ!

圧倒的なまでの存在感と、
贅の極みともいうべき
質感高きインテリア・・・

クラウンマジェスタ

しかしあなたが3.5L
V6エンジン+ハイブリッドの
GWS214クラウンマジェスタを

中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは、シートベルトの
不具合・トラブル!!

 



 

マジェスタで注意したい
シートベルトの不具合とは・・・

ベルトが引き出せない!

というトラブル。

 

H25年7月~26年3月
期間に生産されたマジェスタには

後部座席のシートベルトが
引き出すことができない不具合が
発生する可能性があることから、

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

クラウン リコール

なぜシートベルトが
引き出せなくなるかというと、

ベルトの巻き取り機構である
構成部品のクリアランスが不適切で

ベルトを引き出そうとすると
部品が干渉してしまいベルトが
出てきてくれないという

ちょっと困った不具合であり
危険でもあり、免許に傷がつく
可能性もある内容になっています!

 

クラウンマジェスタの注意点

あなたが狙っているマジェスタが
GWS214のV6ハイブリッドの
マジェスタなら注意したい

ベルトが引き出せなくなる
この困ったリコール!

リコールの改善措置としては

・後席シートベルトの
 一式を対策品に交換する

といった措置がとられています。

あなたが狙っている
マジェスタの中古車が

H25年7月~26年3月の期間に
生産された個体なら

改善措置を受けたかどうか
確認するのが安心です!

また210系マジェスタを
中古で買うなら注意したいのが

「保証内容」

 

ハイブリッド特有の部品や
システムが故障してしまったら

30万、40万といった驚愕の
修理費用が降りかかってくることも
珍しい話ではありません・・・

ハイブリッド車 部品

そのため中古車販売店の保証で
ハイブリッドに関係する部品も

しっかりカバーしてくれるか
確認するのが安心ですよ^^

 

 

こちらも注意⇒210系マジェスタの中古を買うときに「損」しないために

 

210系のマジェスタの
注意したいポイントとして

「シートベルト」のリコールの
お話しをしましたが

注意したいポイントといえば
210系マジェスタの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも狙っている
マジェスタの中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当ての210系マジェスタの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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