端正で気品あふれる
プレミアムクーペ・・・
アウディTTクーペ!
しかしあなたが
アウディTTクーペの1.8TFSIを
中古で狙っているなら注意したい
故障ポイントがあります!
それは自費で修理となると
ちょっとした中古車が買えるような
高額修理に見舞われる不具合!
そのアウディTTクーペで
高額修理の危険性がある
故障ポイントとは・・・
7速オートマ!
なんだかアクセルを踏んでも
加速が悪くなった気がする、
変速時のショックが大きく
なった気がする・・・。
このような異変が発展すると、
信号待ちから「さあ発進」と思ったら
進んでいかない!という不具合に
なっていってしまう危険性のある
8JCDAの型式のアウディTTクーペ!
この7速ATのトラブル、
H23年10月~H24年5月に
輸入されたアウディTTクーペには
リコールがアナウンスされている程!
このオートマの変速不良の原因は、
ミッションの制御コンピューターの
プログラムが不適切な為、
ミッションオイルにスラッジなどが
たまりやすい状況にあり、
スラッジが油圧機構に詰まることで
変速不良や走らないといった不具合に
なってしまうというもの!
AUDI TT 中古の注意点
オートマの不具合に関するリコール、
改善処置としては
・ミッション制御コンピュータを
対策データにアップデート
といった対応がとられています。
もしあなたが狙っている
アウディTTの中古が
リコールに該当する個体なら
必ず改善処置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、AUDI TTの中古を買うなら
中古車販売店の保証内容に関し
ミッショントラブルに対しても
保証が適用されるかしっかりと
確認しておきましょう!
もしあなたが中古車を買ってから
デュアルクラッチに不具合が出たら
外車ゆえに安価な中古ATの
流通は絶望的ですし、
リビルトミッションもなく
超ハイプライスな新品で交換を
余儀なくされたら凄まじい修理代が
降りかかってきますので。
アウディTTクーペを
中古で買うならどうぞご注意を!
⇒こちらも注意:AUDI TTの中古車を買うときに「損」しないために
AUDI TTで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAUDI TTを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもAUDI TTを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAUDI TTクーペの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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