アクアクロスオーバーは【危険な走行不能になる不具合】に注意

NHP10H 中古車

SUVテイストのデザインが
アクティブな印象をもたらす
コンパクトハイブリッド・・・

アクアクロスオーバー!

アクアクロスオーバー 欲しい

しかしあなたも
アクアクロスオーバーを

中古で狙っているなら
注意したいポイントであります。

それは走行不能になる危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!

 





 

アクアクロスオーバーを
中古で狙っているなら注意したい

走行不能になる危険性がある
不具合の原因とは・・・

ハイブリッドシステムの停止!

 

平成30年2/6~10/31
期間に生産された
アクアクロスオーバーは、

電圧を変換する
DC-DCコンバーターの制御基板の
ハンダ付けが不十分なものがあり

仕様過程における発熱や冷却の
繰り返しによってハンダがはがれ

バッテリーに充電ができなくなったり
ハイブリッドシステムが停止して
走行不能になる危険性があるため

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

トヨタ DCDCコンバーター リコール

アクアクロスオーバー 中古の注意点

アクアクロスオーバーを
中古で狙っているなら注意したい
走行不能になりかねないこの不具合。

改善措置としては、

DC-DCコンバーターを確認し
該当するものは良品に交換する

といった措置がとられています。

このトラブルは他車種も含め
少なくとも256件も発生して
リコールに発展していますし、

高速や流れの速い幹線道路など
このトラブルが発生する
シチュエーションによっては

後ろから追突される事故になる
危険性もゼロとは言えないだけに

あなたが狙っている
アクアクロスオーバーの中古が
リコールに該当する車両なら

実際にトラブルが発生している
危険度「大」な内容なだけに

アクアクロスオーバーの
中古を購入する前には

改善措置を受けたかどうかは
確実にチェックしたいところです。

 

でも改善措置なんてフツーみんなやってあるもんじゃないの?

 

って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・

普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが

そんなお問い合わせの中で

あれ?これリコールでてますよ

って回答することも
実は少なくありません。

どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが

中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限らないのでこのあたりは
注意したいところです。

アクアクロスオーバー 中古車

また、注意と言えば
アクアクロスオーバーの
中古を買う時に注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

クルマを買う時には
いま乗っているクルマを
下取りしてもらいますけど

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずに言われましたから。

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれませんからね。
この時は結局45万で売れちゃいました^^

だからあなたも狙っている
アクアクロスオーバーがあるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

そうじゃないと10万や20万を
損しかねませんので・・・

どうぞご注意くださいませ!

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