500psをはるかにオーバーする
狂気じみた水平対向6気筒の
ターボエンジンを搭載し
ノーマルグレードの
ポルシェ911にはないオーラを放つ
恐るべきモンスターマシン・・・
ポルシェ911 ターボ！
しかしあなたが991の
ポルシェ911ターボを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは走行中にスタビライザーが
破損・折損してしまう危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル！！
991の911ターボで注意したい
スタビが折れてしまう危険性がある
不具合・トラブルの原因とは・・・
スタビライザーの製造不良！
H27年5月～6月の期間に
生産されたポルシェ911ターボは
リヤのスタビライザーにおいて
製造管理が不適切なことから
設計通りの形状になっておらず
スタビライザーに亀裂が入り
破損する危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
ポルシェ ターボの注意点
あなたが狙っている991の
ポルシェ911ターボが
H27年5月～6月の期間に
生産された個体なら注意したい
スタビライザーが折れるトラブル！
ハードに走っている最中に
スタビが折れるようなことがあれば
後輪がブレイクして事故になる
危険性も否定できないため
あなたが狙っている911ターボが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
どうぞご注意を・・・！！
⇒こちらも注意：911ターボの中古車を買うときに「損」しないために
911ターボで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたも911ターボを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも911ターボを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての911ターボの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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