ポルシェの名に恥じない
精緻なフィールと圧倒的な運動性能、
そしてハイエンドサルーンにふさわしい
洗練された質感とラグジュアリーな雰囲気。
2代目 ポルシェ パナメーラ!
しかしあなたも2代目パナメーラを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それは電気ショートによって
車両火災にもなりかねない
危険な不具合・トラブル!
2代目ポルシェパナメーラを
中古で狙っているなら注意したい
車両火災の不具合原因とは・・・
エアコン用電動クーラントポンプ!
2代目パナメーラの各モデルは、
エアコン用電動クーラントポンプの
シール性能が不足しているものがあり
電動クーラントポンプの
制御ユニット内に湿気が入り込み
電気ショートが発生!
そしてヒーターが使えなくなったり
ポンプのコネクタの過熱により
車両火災になる危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004740.html
パナメーラ2代目 中古の注意点
2代目パナメーラを
中古で狙っているなら注意したい
車両火災の危険性がある
この電気ショートのリコール。
改善措置としては、
電動クーラントポンプを交換する
などの措置がとられていますが
このトラブルは実際に
少なくとも87件も発生して
リコールに発展しているだけに
あなたが狙っている
2代目パナメーラの中古が
リコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです!
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
2代目パナメーラの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒2代目パナメーラの中古を買うときに「損」しないために
2代目パナメーラの中古で
注意したいポイントとして
「電気ショート⇒火災の危険性」
のリコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
パナメーラの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
2代目パナメーラの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての2代目パナメーラの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓