クルマとシンクロする
ドライビングプレジャー・・・
ポルシェ 718ケイマン!
新世代の水平対向4気筒の
ターボエンジンが奏でる
野性的で乾いた魅力的な
ボクサーサウンド、
クルマとの一体感に陶酔する
そのドライビングフィール、
そして洗練に磨きをかけた
そのスタイリング・・・
しかしあなたが718ケイマンを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはエンジンルーム内で
燃料漏れが発生するという
ちょっと恐い不具合・トラブル!
718ケイマンで注意したい
燃料漏れが発生する原因とは・・・
配管取付ボルトの折損!
H28年4月~7月の
期間に輸入された
・718ケイマン
・718ケイマンS
これら各モデルの
ポルシェ718ケイマンは
燃料配管を取付ける
ボルトの耐腐食性能が低く
折損する可能性があり、
ボルトが折れてしまうと
燃料配管と噴射装置の接続部に
隙間が発生して燃料が漏れる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
718ケイマン 中古の注意点
あなたが狙っている
ポルシェ718ケイマンが
H28年4月~7月の期間に
輸入された個体なら注意したい
ガソリン漏れの不具合・トラブル!
改善措置としては、
燃料配管取付ボルトを
対策品に交換する
といった措置がとられています。
高温になるエンジンルーム内で
ガソリンが漏れるという
車両火災にもつながりかねない
危険な内容のトラブルなだけに
あなたが狙っている
ポルシェ718ケイマンが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:718ケイマンの中古車を買うときに「損」しないために
718ケイマンで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたも718ケイマンを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも718ケイマンを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての718ケイマンの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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