洗練に磨きをかけた
ハイブリッドサルーン・・・
50系プリウス！
燃費一辺倒なだけではなく
高級車に迫る静けさやフィールなど
これまでのプリウスから一皮むけた
官能性能や高い質感も50プリウスの
満足度高い魅力的なポイント・・・
しかしあなたが50プリウスを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは足踏み式の駐車ブレーキが
作動しなくなる危険性がある
困った不具合・トラブル！！
プリウス 50系で注意したい
駐車ブレーキが作動しなくなる
不具合・トラブルの原因とは・・・
ケーブルの脱落！
H27年10月～28年10月の期間に
生産された50プリウスは、
駐車ブレーキのケーブルにおいて
固定方法が不適切なことから
走行中の振動などでケーブルが外れ
駐車ブレーキが効かなくなる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
50プリウス 中古の注意点
あなたが狙っている
50プリウスの新古車や中古が
リコールに該当するなら注意したい
足踏み式パーキングブレーキが
作動しなくなる不具合・トラブル！
改善措置としては、
ケーブルの先端部に
クリップを追加し対策する
といった措置がとられています。
このトラブルは少なくとも
実際に17件も発生して
リコールに発展していますし、
人気のハイブリッド車である
新型のプリウスだけに
リコールの対象となる台数は
21万2490台と膨大なので
改善措置を受けていないプリウスが
潜んでいる可能性も否定できません。
あなたが狙っているプリウスが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意ください・・・！！
⇒こちらも注意：プリウス50の中古車を買うときに「損」しないために
プリウス50の中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもプリウス50を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
【事例：①】
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
【事例：②】
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも50プリウスを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての50プリウスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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