インフィニティデザインをまとった
美しさとスポーツ性能が融合した
プレミアムサルーン・・・
V37 スカイライン!
インテリアの質感も大幅に向上し
ドイツプレミアム勢にも比肩する
スタイリッシュなもの・・・
しかしあなたがV37スカイラインの
ダウンサイジングターボを搭載した
200GT-tを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは冷却水の水漏れが発生し
オーバーヒートやエンジン焼付きに
発展しかねない危険なトラブル!!
スカイライン200GT-tで注意の
冷却水漏れ⇒焼付きのリスクがある
不具合・トラブルの原因とは・・・
ウォーターポンプの破損!
H26年5月~27年3月の期間に
生産されたV37スカイラインの
2リッターターボ車は、
ウォーターポンプ内の
冷却水の経路を切り替える
バルブを操作するレバーが
強度不足から破損することで
バルブが脱落し冷却水が漏れ
オーバーヒートやエンジン焼付の
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
V37スカイライン 中古の注意点
あなたが狙っている
V37スカイラインの中古が
ターボ車の200GT-tなら注意の
ウォーターポンプ破損による
冷却水漏れのトラブル!
改善措置としては、
ウォーターポンプの
遮熱板のボルトを対策品に交換
レバー破損のウォーターポンプは
ポンプを良品に交換する
といった措置がとられています。
この不具合は少なくとも
実際に9件も発生して
リコールに発展していますし、
冷却水が漏れているのに
気が付かずに走っていたら
タダでは済まない状況になるのは
容易に想像がつきます・・・
あなたが狙っている
スカイライン200GT-tが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
こちらも注意:V37 スカイラインの中古を買うときに「損」しないために
V37 スカイラインの
200GT-tで注意したい
ウォーターポンプの
リコールのお話しをしましたが、
あなたもV37 スカイラインを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
V37 スカイラインを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのV37 スカイラインの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓