まるでコンセプトカーのような
先進的なデザイン!
三菱アイ♪
あなたがこのオシャレで魅力的な
三菱アイを中古で狙っているなら
注意したいトラブルがあります!
それは自費で修理となると
30万オーバー必至の高額修理に
見舞われる危険性のある不具合!
三菱アイで注意したい
不具合、トラブルとは・・・
オートマの故障!
走行中に大きな変速ショックが
発生したり、変速しなくなったり、
後進できなくなったりする
不具合・トラブルが
発生する危険性がある事から
リコールがアナウンスされた
三菱アイの4速AT!
このオートマに関する
リコールの対象期間は、
H17年12月~20年4月に
生産された三菱アイが該当し、
人気のクルマだけに
対象台数は・・・
約5万7000台!
と、かなりな台数に
なっています!!
このオートマの故障が
なぜ発生してしまうかというと
オートマミッション内部の
油圧を制御しているバルブボディの
材質が不適切なことから
ミッションオイルの油温が
高い状況下で破損する可能性があり
破損してしまうと油圧制御不良から
変速ショックや変速しない、
Rにいれてもバックしないといった
症状が発生してしまいます・・・!
三菱アイ 中古車の注意点
あなたが狙っている
三菱アイの中古がリコールに
該当する車両であれば、
改善措置を受けた個体か
しっかり確認したいところ!
改善対策としては、
バルブボディを
対策品へ交換する
バルブボディが
破損していない場合は
補強ブラケットを追加する
といった措置がとられています。
リコール対象台数が
6万台に迫るかなりの台数なので
改善措置を受けていない
三菱アイが潜んでいる可能性も
ゼロではありません!
もしあなたが三菱アイの
中古を買った後にオートマが故障して
リコール対象外と判定され、
自費で修理となったら
30万オーバーは覚悟ですので
必ずリコール改善措置を受けた
個体かどうかの確認とともに、
万が一オートマに不具合が出た場合に
中古車販売店の保証が適用されるか
どうかといった保証内容もしっかりと
確認するのが安心です。
どうぞご注意を・・・!!
こちらも注意:三菱iの中古を買うときに「損」しないために
三菱iで注意したいオートマの
リコールのお話しをしましたが、
あなたも三菱iを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも三菱iを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての三菱iの中古車の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓