1750㎜というエスティマ以上の
背の高さを持ち広々で使い勝手が
よすぎるハイト系ワゴン!
新型タント♪
30㎞/Lに迫る超低燃費や
追突事故回避の自動ブレーキ
「スマアシ」の採用など、
さらにうれしい性能がプラスされ
魅力的に磨きがかかるタント!
しかしあなたがLA600S・LA610Sの
ダイハツタントを中古で狙うなら
注意したいポイントがあります!
それは安全装備である
エアバッグが勝手に開く
危険性がある
事故にもつながりかねない
ちょっと怖いトラブル!
LA600S・LA610Sの
タントで注意したい
エアバッグが勝手に開く
不具合の原因は・・・
制御コンピューターの不良!
万が一の衝突時に
エアバッグが展開されるように
信号を出力する加速度センサーが
不適切なため
センサー内部にあるエアバッグを
展開するための信号を出力する回路に
亀裂が生じてしまい、
その結果として
衝突もしていないのに
エアバッグが開くように
誤信号が出されて勝手に開く
というもの・・・!
この不具合は
H26年1月~5月の期間に
生産されたタントが該当し、
リコールがアナウンスされた
経緯があります!
タント 中古の注意点
あなたが狙っている
タントの中古が
H26年1月~5月の期間に
生産されたタントなら
注意したいエアバッグの
不具合・トラブル!
改善措置としては
・制御コンピューターを
良品へ交換する
という措置がとられています。
対象台数は人気の
タントだけに
4万台オーバー!
と、かなりの台数に
なっているため、
改善措置を受けていない
タントが潜んでいる可能性は
否定できません・・・
エアバッグが開くときは
まさに「爆発」という
すごい大音量とともに、
目の前が真っ白になるような
エアバッグが視界を遮りますので
走行中にこのトラブルが発生したら
事故にもつながりかねません!
タントの中古を買う前に
必ず改善措置を受けた個体か
確認するのが安心です!
どうぞご注意くださいませ!!
こちらも注意⇒タントの中古を買うときに「損」しないために
LA600S/LA610Sの
タントで注意したいポイントとして
「エアバッグが突然開く」
不具合のお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
ダイハツ タントを買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
タントの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのダイハツタントの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓