前回、エンジンチェックランプ点灯を
レポートした話しの続き。
エンジンチェックランプの点灯、
いつもお世話になっている整備工場さんで
診断機のチェックしてもらうと
「2番シリンダーのミスファイア」
という診断結果がでたので
プラグ8本とイグニッションコイルを
とりあえず1本新品に交換しましょう
っていうのが前回までの話し。
今回は部品交換してみて
エンジン不調は解決したのか
レポートしたいと思います!
さて、今回交換した部品。
お世話になっている社長曰はく
プラグもイグニッションコイルも
特にコレといった
気になる点はないとのこと。
※イグニッションコイルは手前からの6本と、奥の2本の品番が異なるという意味不明な設定になっていますが、どうやら奥の2本は長さが少し短くなっているそうで。長さが短くないと脱着できない状況だから奥の2本だけ品番を変えているんじゃないかなと整備工場の社長談。
で、プラグとか交換して
エンジンの調子はどうなったか。
その結果は・・・特に変化なし!
まあ、チェックランプが点灯してても
アイドリングの回転がちょっと高いけど
別に普通に走ってたし(苦笑)
そんなこんなで一安心したものの
数日経過したら・・・
ハイ、やっぱり~!
で、また整備工場さんに持ち込んで
診断機でチェックしてもらうと
前回は2番シリンダーだったのが
今回は複数シリンダーの
ミスファイヤという診断に。
でもこの状況、
ある程度予想してました。
というのも、
以前からチェックランプが
つくようになったときに
「インフィニティ ミスファイア」
とかのキーワードで検索してみると
同系統のV8を搭載した
インフィニティQXに乗られてる方の
みんカラなどがヒットして見てみると
自分と同じような症状で
プラグとコイルを全部交換したのに
結局またチェックランプがつく、
だましだまし乗っていくしかないか
っていう感じででてたので(苦笑)
とりあえずチェックランプがついたら
消去していけばいいかなと。
もしエンジンが吹けないとか、
アイドリングが安定しないとか
いままでと違う症状にならない限りは
いったんこれで
様子見としてみます!