サービス エンジン スーン・・・
2か月くらい前から
時々点灯するようになった
エンジンチェックランプ・・・
今回はインフィニティFXの
チェックランプ点灯による
エンジン不調の状況や
診断機の診断結果を
レポートしたいと思います!
まず、エンジンチェックランプが
点灯するとどんな感じかというと・・・
エンジン始動時は無点灯で
少し動くとチェックランプ点灯。
チェックランプがついている時は
アイドリングの回転数が
通常時500rpmぐらいに対して
アイドリングが常に800rpmと
回転が高い状況になるけど
回転数が高いだけで不安定とか
ハンチングするとかは無し。
アイドリングが高いせいか
赤信号からの発進時とかは
エンジンチェックランプが
点灯していない通常時より
スッとスムーズな出足になるし
加速時には特に違和感もない。
唯一エンジンチェックランプがつくと
停車前の1速に自動シフトダウン
されるときに
「カクン」とつんのめる感じになって
オートマミッションによくなさそう。
でも、気になるのはそれぐらいで
それ以外はアイドリングも安定してるし。
(ちょっと回転は高いけど)
で、一度チェックランプがつくと
エンジンを切っても消えない。
バッテリーのマイナス端子を外して
リセットすればチェックランプは消えて
一度消えれば3日~1週間は
再点灯することなく普通な状態に。
特に症状が変化するとか、
ランプが点灯するパターンが
変わるといったこともなく。
こんな感じで
チェックランプがついたら
バッテリー端子外して
リセットしてを繰り返してたけど
そろそろちゃんと直そうかな~と。
インフィニティFXの故障診断
いつもお世話になっている
整備工場さんでスナップオンの
診断機で見てもらうと・・・
2番シリンダーの
ミスファイアがでてるようで。
そのためまずは
プラグ8本を交換して
とりあえずイグニッションコイルを
1本新品に交換してみましょうか
っていうことで修理することに。
ちなみにFX50Sの
イグニッションコイル、
手前6本と、奥2本で
品番が違うという
よくわからない設定。。。
次回はイグニッションコイルや
プラグを交換して症状が消えるのか
レポートしたいと思います!