2.3Lクリーンディーゼルターボの
圧倒的な低速トルクと低燃費が
魅力と言える、
CV1Wのデリカ D5!
しかしあなたが
クリーンディーゼルの
デリカ D5を中古で狙っているなら
要注意のポイントがあります!!
それはオートマ故障で
動かなくなってしまう不具合!
三菱 デリカの
クリーンディーゼルモデルに潜む
オートマが故障して走行不能になる
危険なトラブルの原因とは・・・
ATフルード漏れ!
駆動力を伝達する
「トランスファ」のシール材の
取付穴の加工が不適切なことから
オイルを漏れないようにする
シール材が抜けてしまい、
オートマフルードが漏れ出してしまう
危険性のあるCV1Wのデリカ D5!
H24年12月~26年5月の
期間に生産されたデリカ D5の
クリーンディーゼルのモデル
約5000台にはリコールが
発令された経緯があります!
オートマフルードが漏れることで
油圧伝達することができなくなり、
ATをDレンジにいれても
動かなくなってしまうという
困ったトラブルに発展します!
三菱 デリカ 中古車の注意点
クリーンディーゼルの
CV1W デリカD5で注意したい
オートマフルードのオイル漏れで
ATミッションが壊れる危険性がある
この不具合・トラブル!!
リコールの改善措置としては
オイルシールが抜け落ちない
・トランスファを良品へ交換
という措置がとられています。
あなたがデリカD5の中古を
狙っているなら注意したい
オイル漏れのリコール。
ドライブで遠出したらオイル漏れで
オートマが故障してしまい
「動かなくなっちゃった!」
なんていったら大変ですので
お目当てのデリカ D5が
リコール該当期間の個体なら
改善措置を受けたかしっかりと
チェックしたいものです!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:デリカD5の中古車を買うときに「損」しないために
デリカD5で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもデリカD5を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもデリカD5を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのデリカD5の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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