CX-30の中古はどう？⇒【アイドリングストップ後に再始動しない不具合】に注意です

大きすぎず、小さすぎない
普段の使い勝手にジャストフィットな
美しきコンパクトSUV・・・

マツダCX-30！

ドアを開けてみれば
マツダならではな質感の高さと
デザイン性に富んだ世界が広がり

ハンドルを握るたびに満足感を
感じさせてくれるはず・・・

しかしあなたがガソリンエンジンの
マツダCX-30を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。

それはアイドリングストップ後に
エンジンが再始動しなくなる
非常に厄介な不具合・トラブル！

 

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CX-30を中古で狙っているなら
注意したいこの不具合の原因とは・・・

ECU（エンジンコンピューター）

 

 

このマツダCX-30は、
エンジンコンピューターの
制御プログラムが不適切なことから

アイドリングストップ後に
再始動しなくなる危険性から

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！

 

【国土交通省リコール情報】
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003589.html

 

 

CX-30 中古車の注意点

あなたがマツダCX-30を
中古で狙っているなら注意したい
ECUの制御不良によるトラブル。

改善措置としては、

制御プログラムを
対策データに修正する

といった措置が取られています。

このトラブルは実際に
少なくとも17件も発生して
リコールに発展しているだけに

あなたが狙っている
マツダCX-30の中古車が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたか
しっかり確認するのが安心です。

 

でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの？

 

って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・

普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが

そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると

あれ？これリコールでてますよ

って回答することが
実は少なくありません。

どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが

中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りません・・・

あなたが狙っているCX-30の中古が
今回のリコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

 

 

こちらも注意：CX-30の中古車を買うときに「損」しないために

マツダCX-30の中古車で
注意したいポイントとして

ECUにだされたリコールや
急ブレーキの誤作動の危険性など
お話しをしましたが

CX-30を中古で買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、
買い取り額を鵜呑みにすると
損をする危険性があります！

実際自分でもあったのが・・・

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾

だからあなたも狙っている
CX-30の中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・！

下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのマツダCX-30の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？

愛車を一括査定に依頼してみる
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