レトロモダンなそのデザイン、
ドアを閉める音までこだわった質感、
燃費や使い勝手・・・etc.
全方位において
新次元の完成度を誇る
大人気の軽自動車といえば
ホンダ N-ONE!!
しかし、あなたがJG1・JG2の
ホンダ N-ONEを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。
それは、無段変速機である
CVTが壊れてしまう不具合!
ホンダエヌワンで注意したい
CVT故障の原因とは・・・
油圧制御プログラムの不良!
CVTの油圧を制御するデータが
不適切なことが関係して、
CVT内部の部品に
高い負荷がかかることがあり、
その結果として内部部品である
シャフトが折れてしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるホンダ N-ONE!
このCVTのリコール、
H24年10月~25年5月
の期間に生産されたホンダ N-ONEの
約7万9000台が該当し、
リコール改善処置として
・油圧制御プログラムを
対策データにアップデート
・場合によってはCVTを
新品に交換!
といった大がかりな
作業まで改善処置として
とられているケースがあります!
ホンダ N-ONEの注意点
ホンダ N-ONEの
約8万台にアナウンスされた
CVT故障・不具合のリコール。
人気車種ゆえに膨大な対象台数に
なっているのでお目当てのN-ONEが
リコール処置を受けていない可能性も
ゼロではありません!
あなたが中古で
ホンダ N-ONEを買うなら
CVTのリコール処置を
受けた車両かしっかりチェック!
買った後に
CVTが故障してしまって、
万一自費で修理をせざるを得なく
なってしまったら、
30万円は下らない
高額な修理代が降りかかって
きてしまいますので!
こちらも注意:N-ONEの中古を買うときに「損」しないために
ホンダ N-ONEで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもN-ONEを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもN-ONEを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのホンダ N-ONEの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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