コンパクトクラスの枠を
大きく逸脱したしっかり感、
卓越したドライブフィールを持つ
GE8・GE9のフィットRS!
しかしあなたが
GE8・GE9フィットRSを
中古で狙っているなら
要注意のポイントがあります!
フィットRSの中古で
要注意のポイントとは・・・
エンジンの破損!!
H19年9月~21年11月の期間に
生産されたフィットRSには
エンジン内部の部品が
破損することでエンジン故障、
再始動できなくなる危険性があり
リコールが発令された経緯が!
その対象台数は人気車種ゆえ
「4万台オーバー!」
このエンジン破損につながる
リコールの原因は、
フィットRSに搭載されるエンジンは
始動直後のアイドリング時に
オイルによる潤滑がうまく行われない
状況になっているようで、
内部部品がスムーズに動かず
意図しない方向に動いてしまうことで
部品同士が接触・干渉!
そして金属疲労が蓄積し、
ついにはバネ部品が折れてしまい
エンジンがぶっ壊れるという状況に
追い込まれてしまいます!!
フィットRS 中古の注意点
エンジン破損につながるリコール、
改善処置としては
エンジン内部パーツを
対策品へと交換する
という改善措置がとられています。
しかし対象台数が
4万台オーバーと膨大なため
リコール改善処置を受けていない
フィットRSの中古車が紛れている
可能性はゼロではありません!
あなたのお目当てのフィットRSが
H19年9月~21年11月に生産された
クルマなら、
改善措置を受けたか中古車を買う前に
しっかりと確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:フィットRSの中古車を買うときに「損」しないために
フィットRSで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもフィットRSを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもフィットRSを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのフィットRSの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓