スズキアルトは【満タン給油で燃料が漏れる不具合】に注意です

HA36S アルト 中古

最新のアルトが、最高のアルト!

そう思ってしまうほど
常に性能を磨き続け

低燃費による経済性、
ブレーキサポートをはじめとした
先進の安全支援技術の搭載、

そして見飽きることのない
異彩を放つそのデザインなど
魅力にあふれるアルト^^

アルト ターボRS

しかしあなたが
HA36Sのスズキアルトを

新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは満タン給油で
ガソリンが漏れ出す危険性がある
ちょっと恐い不具合・トラブル!!

 

 





 

 

スズキ アルトで注意したい
満タン給油で燃料漏れが発生する
不具合・トラブルの原因とは・・・

燃料ポンプ取付部の不良!

 

H28年10月に生産された
HA36S・HA36Vのアルトは、

樹脂製燃料タンクの製造に
不備があったことから

燃料ポンプ取付ネジの部分に
成型不良が生じ燃料ポンプを
取付けた際の密着性が低下、

そして満タン給油時に
燃料が漏れる危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

 

スズキアルト HA36Sの注意点

あなたが狙っている
HA36S アルトの中古車が

H28年10月に生産された
HA36S・HA36Vなら注意したい

ガソリン満タン給油で
燃料漏れが発生するトラブル。

改善措置としては、

・燃料タンクを良品に交換

といった措置がとられています。

このトラブルは実際に
少なくとも12件も発生して
リコールに発展していますし、

燃料が漏れるという
ちょっと恐い内容なだけに

あなたが狙っている
アルトの新古車や中古車が
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:アルトの中古車を買うときに「損」しないために

スズキアルト

HA36S アルトで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもアルトを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもアルトを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのスズキ アルトの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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