イグニス 中古は【部品の破裂⇒大ケガの危険性!】に注意

イグニス 中古

 

その四隅に張り出した
塊感あるデザインが異彩を放つ

おしゃれで洗練された
コンパクトクロスオーバーSUV・・・

スズキ イグニス!

イグニス サイズ

しかしあなたがこの魅力的な
イグニスを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは「ある部品」が破裂して
大ケガを負いかねない危険な
不具合・トラブル!!

 

 





 

 

スズキイグニスの新古車や
中古車で注意したい大ケガの
危険性があるその部品とは・・・

リヤゲートダンパー!

 

H28年1月~3月の期間に
生産されたスズキ イグニスは

リヤゲートを開ける際に
「プシュ~」と音を出す
ガス封入式リヤゲートダンパーの

外筒のエンドキャップ部分の
塗装が不適切なことから

サビたり腐食してしまい
ガス圧によって外筒が破損!

そしてバックドアを開く際に
周囲の人に危険を及ぼす
可能性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

スズキ リコール

 

イグニス 中古の注意点

あなたが狙っている
イグニスの新古車や中古が

H28年1月~3月の期間に
生産された個体なら注意したい

リヤゲートダンパーが破裂して
大ケガをしかねないこのトラブル!

改善措置としては、

リヤゲートダンパーを
全車両対策品に交換する

といった措置がとられています。

人気のコンパクトカーである
スズキ イグニスだけに

リコールに該当するのは
限られた期間ですが

対象台数:5000台オーバー

と、けっこうな台数になります。

リヤゲートダンパーは
ちょうど顔のあたりになりますし

そんな顔の近くにある部品が
ガス圧で破裂するなんて考えると
非常に危険な内容なだけに

あなたが狙っているイグニスが
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:イグニスの中古車を買うときに「損」しないために

イグニス 故障

スズキ イグニスで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもイグニスを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもイグニスを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのスズキ イグニスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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