PHEV=プラグインハイブリッドの
先進的なメカニズムによる低燃費と
その先進性を表現した
洗練したデザインが魅力の
プレミアムSUV・・・
アウトランダーPHEV!
インテリアの雰囲気も高級感にあふれ
ハンドルを握るたびに大きな満足を
感じられるはず・・・
しかしあなたが
アウトランダーPHEVを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは室内にガソリン臭が漂う
ちょっと心配になってしまう
不具合・トラブル!!
アウトランダーPHEVで注意したい
室内にガソリン臭が漂ってくる
トラブルの原因とは・・・
エンジン部での燃料漏れ!
H27年6月~9月に生産された
アウトランダーPHEVは
燃料パイプと燃料ホースの
継ぎ手部分のジョイントが不適切で
燃料漏れの危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002091.html
アウトランダーPHEV 中古の注意点
あなたもアウトランダーPHEVを
中古で狙っているなら注意したい
この燃料漏れのトラブル。
改善措置としては、
燃料パイプとホースの
クイックコネクターを正しく取付ける
といった措置がとられていますが、
このトラブルは実際に
少なくとも2件も発生して
リコールになっていますし
エンジン部分で発生する
燃料漏れという火災の危険性も
否定できない怖い内容なだけに
あなたが狙っている
アウトランダーPHEVの中古が
リコールに該当する車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することが
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
アウトランダーPHEVの中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒アウトランダーPHEVの中古を買うときに「損」しないために
アウトランダーPHEVの中古で
注意したいポイントとして
「燃料漏れのトラブル」
のリコールのお話をしましたが
注意したいポイントといえば
アウトランダーPHEVを買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
アウトランダーPHEVの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアウトランダーPHEVの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓