驚異的な室内空間は
まるでミニバンのような
ゆったりスペースのユーティリティ!
ダイハツ タント!!
しかしあなたが、
L350S/L360Sの初代タントを
中古で狙っているなら
異音の発生や発電不良による
突然のバッテリーあがりに
要注意です!!
タントで要注意の
異音やバッテリーあがりの原因とは
オルタネーターの固定不良!
H15年11月~19年12月
の期間に生産されたタントは、
バッテリーに電力を供給する
発電機であるオルタネーターを
固定するボルトが緩み、
アジャスティングバーという
フィッティング部品が折損する
という不具合が発生しやすいことから
アジャスティングバー破損時の
【無期限保証延長】が発令
されています!
オルタネーターがしっかりと
エンジンに固定されなくなると、
ベルト鳴きでキュルキュルと
うるさい異音が発生したり、
しっかりとベルトで
オルタネーターを駆動させることが
出来なくなり発電不良に陥り、
バッテリーあがりでエンスト!
そしてウンともスンともいわなくなる
トラブルに巻き込まれるので
注意が必要です!
L350S/L360S タントの注意点
もしあなたが中古で
L350S/L360Sのタントを購入した後に
エンジンルームからキュルキュルと
酷いベルト鳴きが発生したり、
発電不良でバッテリーあがりに
見舞われた際には、
このオルタネーターの
固定ボルトの緩みによる
バーの折損というトラブルが
発生しやすいということと、
アジャストバーの
【無期限保証延長】のことを
思い出してください。
このことを知らずにいたら
「まぁしょうがないか・・・」
と、自費で修理代を払うということに
なってしまいかねませんので!
ダイハツタントを買うなら
どうぞご注意ください!
⇒こちらも注意:L350S/L360S タントの中古車を買うときに「損」しないために
ダイハツ タントで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもタントを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもタントを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのダイハツ タントの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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