軽量ボディにトルクフルな
H22AのVTECエンジンが搭載された
珠玉のマシン・・・
アコード ユーロR！
トルネオ ユーロR！
もしあなたがCL1のユーロRを
中古で狙っているなら必ず確認したい
ポイントがあります！！
CL1のアコード ユーロR、
トルネオ ユーロRの中古で
要チェックのポイントとは
スプールバルブからのオイル漏れ！
高回転での突き抜ける
エクスタシーを感じるパワー感と、
低回転域での乗りやすさを
両立させるVTECを制御する
スプールバルブ。
年式的にシールが劣化し
オイルが漏れだしてしまっている
ケースが少なくありません。
オイルが漏れだすことで
油圧でハイカムの切り替えを
行っているVTECが作動せず、
6000rpm手前で
グアっと押し出すような
ハイカムへの鮮烈な切り替えがなく
フツーのエンジンに
成り下がってしまうだけでなく、
スプールバルブからの
オイル漏れを気付かずに乗ってたら
エンジンオイルが減ったことでの
焼付きリスクもあるので要注意です！
CL1 ユーロR 中古の注意点
赤いヘッドカバーをもつ
特別なH22Aエンジンを搭載した
CL1のアコード ユーロR、
トルネオ ユーロR。
あなたが中古でCL1ユーロRを
狙っているなら、
このスプールバルブからの
オイル漏れは注意したいポイント。
試乗してみてハイカムへの
VTEC切り替えがしっかりあるか、
エンジンルームをのぞいてみて
オイル漏れがないかといった確認をし
もしオイル漏れが確認できるなら
お目当てのCL1 ユーロRを
あなたのもとへ納車される前に
パッキン交換などメンテを
してもらってからが安心ですし、
そもそも鮮烈なVTECパワーを
十二分に楽しむためにも大切な
ことではないでしょうか？！
CL1 ユーロRの中古を
狙っているならどうぞご注意を！
⇒こちらも注意：CL1 ユーロRの中古車を買うときに「損」しないために
CL1 ユーロRで注意したい
ポイントのお話しをしましたが
あなたもCL1 ユーロRを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもCL1 ユーロRを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのCL1 ユーロRの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
