洗練された美しきデザインに
隠された狂気・・・
カルディナGT-FOUR！
MR2やセリカGT-FOURの流れをくむ
3S-GTEの2Lターボをぶち込み
フルタイム4WDでそのパワーを
余すことなく路面へ叩き付ける・・・
しかしあなたがST246の
カルディナGT-FOURを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それはゲートを開ける時に
手が汚れてしまうちょっと困った
不具合、トラブル・・・
カルディナGT-FOURの
ゲートを開ける時に手が汚れる
不具合の原因とは・・・
オープンスイッチ！
ゴム製の電磁式オープンスイッチが
熱劣化によってゴム製カバーから
ゴム成分がにじみだしてしまい
その都度手が汚れるという
別に大した問題じゃないけど
でもカルディナを買ってから
気になる不具合があります！
そしてこの手が汚れる不具合は
実は保証延長が発令された
経緯があるんです！
この手が汚れる
オープンスイッチに該当するのは
H18年6月～19年6月
の期間に生産された
カルディナGT-FOURが
該当しています。
カルディナGT-FOURの注意点
あなたが狙っている
カルディナの中古が
H18年6月～19年6月に
生産された個体なら、
ゲートを開けるスイッチで
手が汚れないかどうかチェック！
保証期間延長とはいえ
新車登録時から9年間という
時限措置のため、
あなたの狙っている
カルディナGT-FOURの中古は
既に期限切れとなっているので
ベタベタになっていたとしても
タダでは交換してもらえません。
ゴム成分がにじみだすことで
ベタベタで手が汚れる不具合なだけに
あなたがカルディナGT-FOURの
中古を買う際には
ゲートを開けてみて手が汚れないか
チェックしてみるのがおススメです。
どうぞご注意を・・・！！
⇒こちらも注意：カルディナ GT-FOURの中古車を買うときに「損」しないために
カルディナGT-FOURで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもカルディナGT-FOURを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも
カルディナ GT-FOURを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのカルディナGT-FOURの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
