AMG GTは【点火不良⇒エンジン不調】に注意?!

AMG GT 中古

ロングノーズショートデッキの
異様なオーラをまとうデザイン、

ラグジュアリーのなかに
緊張感が漂うハイエンドプレミアムの
スーパースポーツクーペ・・・

AMG GT!

AMG GT 価格

しかしあなたがAMG GTを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それはエンジン不調に見舞われる
ちょっと恐い不具合・トラブル!!

 

 





 

 

AMG GTで注意したい
エンジン不調になる不具合の
原因とは・・・

点火コイル!

イグニッションコイル参考画像

H26年10月~28年1月
期間に輸入された

・AMG GT

・AMG GT-S

 

これら各モデルのAMG GTは、
イグニッションコイルの
製造が不適切なことから

点火制御をしている内部基板の
ハンダづけがちゃんとされておらず

走行時の振動などによって
ハンダがはがれてしまい

点火制御ができなくなって
エンジン不調に見舞われる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

AMG 点火コイル 故障

 

AMG GT 中古の注意点

あなたが狙っている
AMG GTの新古車や中古が

H26年10月~28年1月の期間に
輸入された個体なら注意したい

点火コイルの不良によって
引き起こされるエンジン不調。

改善措置としては、

・点火コイルを良品に交換する

といった措置がとられています。

点火不良が発生すれば
異音や振動、加速不良など

まともに走れる状況じゃ
なくなりますので

あなたが狙っている
AMG GTの新古車や中古が
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:AMG GTの中古車を買うときに「損」しないために

AMG GT 維持費

AMG GTで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもAMG GTを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもAMG GTを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのAMG GTの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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