元祖カッコいい系の
5ナンバーミニバン・・・
AZR60/AZR65 初代ヴォクシー！
しかしあなたの60ヴォクシーも
距離を走ってそろそろタイヤを
交換しないと危ないな～という
タイミングで
安くタイヤ交換できるところを
探したり調べているなら
ちょっと待ってください。
タイヤ交換をするということは
それなりに距離も年数も乗ってる中で
急に故障しかねない、
経年劣化による故障が避けられない
ちょっと恐い部品があります。
えっ・・・？
そんなに修理代がかかるの？！
と、想定外の高額な出費に
困ってしまいかねない状況になる
覚えておきたい「現実」があります。
AZR60/AZR65 60ヴォクシーの
タイヤ交換を考えているなら
認識しておきたい故障が避けられない
高額修理になる部品とは・・・
①セルモーター（スターター）
エンジンをかける時に
キュルキュル・・・と音を出して
始動させてくれる装置である
セルモーター（スターター）。
こんなカタチの部品ですね
↓ ↓ ↓
このセルモーターは
エンジンを始動させる時に
非常に大きな電気が流れます。
クルマの中で一番大きな電気が
流れる部品と言われるほどなんです。
そのためどうしても距離を乗れば
（エンジンの始動回数がかさむと）
経年劣化によって
・カギをひねっても
エンジンがかからない
という不具合が避けられません。
そして60ヴォクシーは
このセルモーターのトラブルが多く
アキレス腱、弱点といっても
過言ではないほどなんです。
６０系ヴォクシーのセルモーターは従来のデンソーの
セルモーターとは異なる独特な構造のようで
それが耐久性に影響していそうです
で、この60系ヴォクシーの
セルモーター（スターター）が
故障し修理、交換するとなると
安価なリビルト品で交換しても
5万コース覚悟です。
エンジンがかからなくなって立ち往生、
レッカーを呼んで修理工場に搬送されれば
その分のレッカー代もプラスされますし・・・
②オルタネーター（発電機）
バッテリーへ電気を供給する
発電機であるオルタネーター。
このオルタネーターも
経年劣化によって急に故障する
高額修理になる恐い部品。
電気を発電する時には
触るとヤケドするほど発熱するので
内部の部品が熱劣化でパンクし
発電不良⇒バッテリー上がりという
負の連鎖を生みだします。
特に夏場のような気温が高い時に
故障、不具合が多く発生し、
これも交換・修理となると
安価なリビルト品で交換しても
5万コースは覚悟の状況です。
③エアコンのコンプレッサー
急に壊れて高額修理に見舞われる
恐い部品：エアコンの圧縮機である
コンプレッサー。
焼付きいてロックしたり
ガラガラと異音が発生したりetc.
で、このエアコンの不具合は
厄介なことに上の画像にあるように
いろいろな部品で構成された
システムで成り立っているので
コンプレッサーの交換だけでなく
関連する部品であるリキッドタンクや
エキスパンションバルブなども
交換しないといけません。
そして不具合の状況によっては
ダッシュボードをばらしたり
けっこう大がかりになることも！
このようにシステムで成り立っている
エアコンに不具合が出た場合には
どうしても修理代がかさんでしまい
20万コースの高額修理も
珍しい状況ではありません・・・
ヴォクシー60のタイヤ交換を考えているなら
AZR60 AZR65 ヴォクシーの
タイヤサイズは・・・
195/65R15
ディーラーで交換となれば
1台分4本で10万近くもする
けっこうな金額になることも。
でも、せっかく高いお金を払って
60ヴォクシーのタイヤを交換しても
年数や距離を走っているなら
・セルモーター（スターター）
・オルタネーター（発電機）
・エアコンのコンプレッサー
といった高額修理になる部品が
急に故障するリスクがあることは
覚えておいて損はありません。
で、こんなタイヤ交換のタイミングで
自分は「クルマを乗り換える」ことで
意外に美味しい思いができました＾＾
10年落ちスカイラインクーペの
リヤタイヤがそろそろ交換時期で
なんだかんだで5万はするな～と。
でも後ろを交換しても
またちょっとすれば前のタイヤも
交換しなきゃいけない感じだから
結局前後で10万コースか～って
考えてたらふと思い浮かんだのが
「クルマ買い替えよっかな？！」
っていうこと。
最初は冗談半分だったんですが
前からちょっと気になってた
BMW3シリーズの中古車をネットで
相場チェックしてみたら想像以上に
安いことに気がつき
100万ぐらいでバリモノで
そんな距離走ってないのが
けっこう出てるじゃないですか＾＾
そうとわかればタイヤがすり減って
交換する前に早いとこ今のクルマを
売ってしまおうと。
そこで活躍してくれたのが
ネットの中古車一括査定。
うちのスカイライン、
色が淡いブルーだったんですが
個人的には気に入っていたこの色
市場的には「不人気色」ということで
何件かの買取店に提示された査定額は
だいたい75万～80万ぐらいで
もう一声！なんて交渉したものの
この色じゃなければ
あと5万ぐらいはいけますが・・・
なんてことを言われ。。。
でも運よく1社だけ
スカイラインクーペを買いたい
お客さんからのバックオーダーを
抱えているところがあって
この淡いブルーの「色」以外は
そのお客さんの希望通りの内容だから
是非買取させてほしいって言われ＾＾
で、結局95万で売却できて
タイヤ交換の予算にしてた
10万もプラスして
中古ですが車両価格139万の
憧れのBMWに乗換ができちゃいました。
差額の34万は60回払いにして
ローンの月々の支払いは
6000円ぐらい＾＾
スカイラインが想像以上に
高く買い取ってもらえたから
支払いも無理のない金額で
買い替えができましたし、
中古とはいえ今までよりも
新しくて距離も走ってない
いい感じのBMWに乗換えできたのは
ホントに良かった～＾＾
あなたもタイヤ交換を考えているなら
いま乗っている60系ヴォクシーの
買取相場をとりあえず
確認してみるのも損はないかもです。
タイヤ交換した後に部品が故障して
高額な修理代に見舞われるか。
それともタイヤ交換する前に
高く売ってお得に乗り換えちゃうか。
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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