クーペのような
流麗なフォルムをまとった
ハイエンドSUV・・・
AUDI Q8!
しかしあなたがAUDI Q8を
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それは加速不良などの
エンジン不調や走行不能になる
危険性がある不具合・トラブル!
アウディQ8の中古で注意したい
エンジン不調や走行不能になる
危険性がある不具合の原因とは・・・
燃料供給ユニットの破損!
令和元年5/31~3年5/8
の期間に輸入された
AUDI Q8は、
燃料タンク内に組付けられている
燃料供給ユニットの部品強度が
不足していることから
燃圧変動により破損し
エンジンパワーの低下や
走行不能になる危険性があるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004679.html
アウディQ8 中古の注意点
あなたもAUDI Q8を
中古で狙っているなら注意したい
このエンジン不調などに見舞われる
危険な不具合・トラブル。
改善措置としては、
燃料供給ユニットを
対策品に交換する
といった措置がとられています。
エンジン不調や走行不能など
ちょっと恐い内容の不具合なだけに
あなたが狙っている
AUDI Q8の中古車が
リコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです!
でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・
普段、整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが
そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると
あれ?これリコールでてますよ
って回答することも
実は少なくありません。
どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが
中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置を受けている
とは限りません・・・
こんな事例もあるだけに、
あなたが狙っている
AUDI Q8の中古車が
今回のリコールに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒アウディQ8の中古を買うときに「損」しないために
AUDI Q8の中古で
注意したいポイントとして
「燃料供給ユニットが破損」する
リコールのお話しをしましたが
注意したいポイントといえば
AUDI Q8の中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
AUDI Q8の中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAUDI Q8の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓