ロングノーズ・ショートデッキの
低く構えた美しきデザインに
見る者は心を奪われる・・・
AMG GT!
そしてドアを開けて広がる世界は
ハイエンドプレミアムGTに相応しい
ラグジュアリーでゴージャスな
これ以上ない美しきもの・・・
しかしあなたがAMG GTを
新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それはアクセルを踏んでも
加速せず走行不能に陥ってしまう
危険な不具合・トラブル!!
ベンツAMG GTで注意したい
走行不能・立ち往生に陥る
トラブルの原因とは・・・
カーボン製プロペラシャフトの不具合!
エンジンの駆動力を
後輪へ伝えるシャフトである
「プロペラシャフト」。
H27年7月~10月の
期間に輸入された
・AMG GT ・AMG GTS
これら各モデルは、
カーボン製のシャフトと
金属製のフランジ部分の接着が
不適切で接着力が甘いことから
500psオーバーの大出力を誇る
V8ツインターボのパワーによって
接着部分がはがれてしまい
駆動力が伝えられなくなり
走行不能になってしまう
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
AMG GT 中古の注意点
あなたが狙っている
AMG GTの中古が
H27年7月~10月の期間に
輸入された個体なら注意したい
このプロペラシャフトのトラブル!
接着部分がはがれてしまったら
アクセルを踏んでもシャフトが
空回りするばかりで前に進みません。
高速道路や幹線道路など
この不具合が発生する場面によっては
追突されるなど重大な事故に
発展しかねない危険な内容だけに
あなたが狙っているAMG GTが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:AMG GTの中古車を買うときに「損」しないために
AMG GTで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAMG GTを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもAMG GTを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAMG GTの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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