蠍の毒をドーピングした
マッスルコンパクトスポーツ・・・
フィアット500アバルト!
その雰囲気、
ピンと張りつめた緊張感漂う
そのフィールやサウンドは
生ぬるさとは決別した
真正ホットハッチ・・・
しかしあなたが
フィアット500アバルトを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは万一の事故の際に
被害が拡大しかねない
危険な不具合・トラブル!!
アバルト500で注意したい
事故被害が拡大しかねない
危険なトラブルの原因とは・・・
座席がしっかり固定されていない!
というもの。
H28年3月に輸入された
フィアット500アバルトは
右前座席のシートレールの
製造が不適切なことから
座席の位置調整の溝が
開いていないものがあり
座席がしっかりと
固定されないことから
万一の事故の際に
座席が動いてしまい
乗員が過度に負傷する
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
フィアット500アバルトの注意点
あなたが狙っている
フィアット500アバルトの中古が
H28年3月に
輸入された個体なら注意したい
事故被害が拡大しかねない不具合。
改善措置としては、
右前座席のシートレールを点検し
不適切なものは良品に交換する
といった措置がとられています。
万が一の事故の際に
座席がしっかり固定されてなく
動いてしまうような状況では
いかにシートベルトや
エアバッグがあったとしても
「命」を危険にさらしかねません。
あなたが狙っている
フィアット500アバルトが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
どうぞご注意を・・・!!
⇒こちらも注意:Abarth500の中古車を買うときに「損」しないために
アバルト500で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもアバルト500を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもアバルト500を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアバルト500の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓