アウディらしい精巧さが生み出す
美しきプレミアムサルーン・・・
アウディA4！
その洗練されクールなデザイン、
クワトロシステムがもたらす
非常に安定した走行フィール、
そして極めて質感高く作り込まれた
インテリアの上質な雰囲気・・・
しかしあなたが8KCDNFの
アウディA4 2.0TFSIを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それは走行中に突然エンストする
非常に危険な不具合・トラブル！！
アウディA4の中古で注意したい
走行中に突然エンストしてしまう
厄介な不具合の原因とは・・・
ECU！
エンジン制御コンピューターの
ECUのプログラムが不適切で、
アクセルを深く踏み込んでいたり
登坂路などエンジン負荷が大きい時に
特定のシフト操作を行うと
エンストしてしまう危険性があるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるアウディA4！
H24年2月～26年9月の期間に
輸入されたアウディA4が
このリコールに該当し、
人気のプレミアムサルーンだけに
対象台数はA4アバントと合わせ
4000台オーバー
と、けっこうな台数になっています！
AUDI A4 中古の注意点
アウディA4 2.0TFSIで注意したい
走行中に突然エンストに見舞われる
ECUの制御不良のリコール。
改善措置としては、
ECUプログラムを
対策データへアップデート
といった措置がとられています。
高速道路や幹線道路などで
アクセルを踏み込んだらエンスト！
なんていったら
追突される危険な状況も
無きにしも非ずなので
あなたが狙っているアウディA4が
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
アウディA4は
外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
お目当てのアウディA4の
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
アウディA4を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意を・・・！！
⇒こちらも注意：AUDI A4の中古車を買うときに「損」しないために
AUDI A4で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもAUDI A4を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもAUDI A4を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのAUDI A4の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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