ポルシェ918は【車両火災のリスク】に注意?!

ポルシェ918

ハイブリッドスーパースポーツ・・・
ポルシェ918!

スーパースポーツにふさわしい
900ps/130㎏mに迫る出力ながら

たった3Lのガソリンで
100㎞も走れてしまうという
異常なまでの低燃費・・・

ポルシェ918 試乗

しかしあなたが
ポルシェ918を狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは車両火災になり
1億円クラスのマシンが

焼けて朽ち果てる危険性がある
不具合・トラブル!!

 



 

ポルシェ918で注意したい
車両火災の原因とは・・・

電気配線のショート!

 

H26年8月~27年1月の期間に
輸入されたポルシェ918には

電気配線がショートし車両火災に
つながる危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

これはエンジンルーム内の
左ラジエターファンの配線に関し

取り回しが不適切なことで
走行中の振動などで配線が遮熱板に
干渉してしまい

配線の被覆が剥がれてショートし
車両火災になってしまう危険性が
あるんです!

 

ポルシェ918の注意点

ポルシェ918で注意したい
車両火災の危険性がある
このリコール。

あなたが狙っているポルシェ918が
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

このリコールの対象となっている
ポルシェ918の台数はというと

28台もの台数が
対象になっているので

この手の極めて流通量が少ない
ハイパフォーマンスマシンでは
特に注意が必要といえそうです!

 

 

こちらも注意⇒ポルシェ918を買うときに「損」しないために

 

ポルシェ918の
注意したいポイントとして

「電気ショート⇒火災」
のリコールのお話しをしましたが

注意したいポイントといえば
ポルシェ918を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたも狙っている
ポルシェ918の中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのポルシェ918の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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