IS350Cは【燃料漏れの危険性】に注意?!

IS350C 故障

オープンモデルの
ラグジュアリー感を
より際立たせる

エレガントで美しい
その出で立ち・・・

レクサスIS350C!

メタルトップゆえの
耐久性や耐候性の高さ、

そしてクローズドボディに
したときには

スタイリッシュな
クーペデザインも魅力的・・・

しかしあなたがGSE21の
IS350Cを中古で狙っているなら
注意したい不具合があります!

それはエアコンの外気導入で
ガソリン臭が漂ってきかねない
ちょっと心配になるトラブル!!

 





 

レクサスIS350Cの
ガソリン臭が漂う可能性がある
この気になる不具合とは・・・

燃料漏れ!

 

H22年6月~22年8月
期間に生産されたIS350Cは

エンジンルーム内で
燃料漏れが起きる可能性が
あることから、

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

では、どこから燃料漏れが
発生するかというと、

燃料配管であるデリバリーパイプに
装着されている燃圧センサーの
取付部から漏れ出してしまう
可能性があるんです。

燃圧センサーの締結部が
平滑に加工されておらず、

しっかりと締め付けができず
だんだんと緩んでいってしまい
燃料が漏れだす危険性がある事から

リコールがアナウンスされた
レクサスIS350C!

 

レクサスIS350Cの注意点

燃料漏れという
ちょっと心配になってしまう
不具合が起きる可能性のある
レクサスIS350C。

あなたが狙っている
IS350Cの中古が

H22年6月~22年8月
期間に生産された個体なら、

リコール改善措置をしっかりと
受けたかどうか確認が必要です。

改善措置としては、

・燃圧センサーの締結面の研磨

・ガスケットの新品交換

といった措置がとられています。

あなたがIS350Cを中古で買って
燃料漏れが起きてしまったら

車両火災の危険性がないとも
言えませんし、

エンジンの補機類など
他の部品に故障を招きかねませんので

改善措置を受けたIS350Cかどうか
しっかり確認してから購入するのが
安心です。

どうぞご注意くださいませ!

 

 

⇒こちらも注意:IS350Cの中古車を買うときに「損」しないために

レクサスIS350C

IS350Cの中古車で注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもレクサスIS350Cを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

【事例:①】
CL7 アコード

  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万

【事例:②】
E92 M3

  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもIS350Cを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのレクサスIS350Cの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓    ↓    ↓

 

 

 

 

 



 

 

 



 

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