アメリカンマッスルツアラー・・・
300Cツーリング！
しかしあなたが
300Cツーリングを中古で
狙っているなら注意したい
ポイントがあります！
それは安全性を確保するエアバッグで
逆に負傷してしまう危険性のある
皮肉な内容の不具合・トラブル！！
300Cツーリングで注意したい
乗員が負傷する危険性のある
不具合・トラブルとは・・・
エアバッグ装置の破裂！
18年3月～19年8月の期間に
輸入された300Cツーリングの
・LE35T 3.5ﾘｯﾀｰV6
・LE57T 5.7ﾘｯﾀｰV8
各モデルの運転席側エアバッグの
膨張装置＝インフレーターの容器が
エアバッグの展開時に容器が破損し
飛び散ってしまうことで
・乗員の負傷！
という危険性があるため
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
300Cツーリング 中古の注意点
万一の際に安全を確保する
エアバッグの不具合によって
負傷して被害拡大の危険に
さらされるこのリコール。
あなたが狙っている
300Cツーリングの中古が
該当期間の個体なら改善措置を
受けたかどうかしっかりと確認
したいところ。
改善措置としては、
・インフレーターを新品交換
という措置がとられているので
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意！
300Cツーリングは
年数のたってきている
外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
300Cツーリングの
中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
300Cツーリングを選ぶ際は
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ！
※可変シリンダーシステム（MDS）
気筒休止を搭載するV8エンジンは
気筒休止によるエンジントラブルも
散見するので 注意したいところです！
⇒こちらも注意：300Cツーリングの中古車を買うときに「損」しないために
クライスラー 300Cツーリングの
中古で注意したいリコールの
お話しをしましたが
あなたも300Cツーリングを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
【事例：①】
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
【事例：②】
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも
300Cツーリングを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての300Cツーリングの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓
