ヨーロッパテイストのデザインに
バツグンの実用性・低燃費を
兼ね備えた、
トヨタ オーリス！
インテリアのデザインも
先進的で魅力的なのも
うれしいポイント♪
しかし、あなたが初代の
トヨタ オーリスを中古で
狙っているなら注意しないと
「３０万円コース」の修理代が
降りかかってくるリスクのある
ポイントがあります！
オーリスの中古で
３０万円コースのリスクのある
注意点とは・・・
ＣＶＴミッション！
高効率で低燃費に貢献する
無段変速機のＣＶＴ。
このＣＶＴに不具合が発生し、
アクセルを踏んでもエンジン回転数が
上がるだけで加速しないといった
トラブルや、
クルマが進まない、動かないといった
不具合のリスクがある
トヨタ オーリスのＣＶＴ！
特にＨ１９年１～３月に生産された
１．５Ｌ：ＦＦ（ＮＺＥ１５１）
１．５Ｌ：４ＷＤ（ＮＺＥ１５４）
１．８Ｌ：ＦＦ（ＺＲＥ１５２）
１．８Ｌ：４ＷＤ（ＺＲＥ１５４）
これら各モデルのオーリスの
ＣＶＴにはリコールが出された
経緯があり、
内部部品の加工不備でクラッチ滑りや
クラッチが擦り切れて進まない
といった不具合が発生するとのこと！
オーリス 中古の注意点
Ｈ１９年モデルのオーリスで
注意したいＣＶＴリコール。
あなたが狙っている
トヨタ オーリスの中古が
この年式の車両なら
リコールの改善処置を
受けたか必ずチェックです！
また、リコール対象ではない
オーリスであったとしても、
故障・不具合に見舞われると
修理代が大変なことになるのが
このＣＶＴ。
３０万コースは覚悟しなければならず
中古車販売店の保証内容に
ＣＶＴが故障した際に
保証が適用されるかどうかは
しっかりと確認したいところ。
トヨタに限らず、
ＣＶＴのトラブルは各社で少なくなく
自費で修理となると
30万や40まんといった
目ん玉が飛び出るような修理代の
見積になるので要注意です。
どうぞご注意くださいませ！
⇒こちらも注意：オーリスの中古車を買うときに「損」しないために
オーリスの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもトヨタオーリスを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもオーリスを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのトヨタオーリスの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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