BMW440iは【エアバッグが開かず事故被害拡大】に注意です

bmw4シリーズ

そのシャープなラインが織りなす
洗練された美しきクーペデザインが

見るものの目と心を奪い
あなたに大きな満足と優越感を
もたらしてくれるはず・・・

BMW4シリーズクーペ!

ラグジュアリークーペにふさわしい
高級感とBMWらしい高い質感が
融合したインテリアも

このクルマを所有する意味を
感じさせてくれるはず・・・

BMW4シリーズ 内装

 

しかしあなたが
BMW4シリーズクーペの

3リッター直6ターボを搭載した
BMW440iを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それは万が一の事故の際に
安全装置であるエアバッグが開かず

事故被害が拡大しかねない
危険な不具合・トラブル!!

 

 





 

 

BMW440iの中古で注意したい
万一の際エアバッグが開かない
危険な不具合の原因とは・・・

点火剤の調合不良!

 

H28年9月の期間に
生産されたBMW440iクーペは、

エアバッグの膨張装置である
インフレーターにおいて点火剤が
設計通りに調合されておらず

衝突時に前座席の
シートエアバッグが膨らまず

死傷など事故被害が拡大しかねない
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

BMW エアバッグ リコール

 

BMW440i 中古の注意点

あなたが狙っている
BMW440iの新古車や中古車が

H28年9月の期間に
生産された個体なら注意したい

シートエアバッグが開かないという
危険な不具合・トラブル!

改善措置としては、

エアバッグユニットを良品に交換する

といった措置がとられています。

事故が発生した際に生死を分ける
重要な安全装置のエアバッグだけに

あなたが狙っている
BMW440iの新古車や中古が

リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を・・・!!

 

 

⇒こちらも注意:BMW440iの中古車を買うときに「損」しないために

BMW4シリーズ

BMW440iで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもBMW440iを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもBMW440iを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのBMW440iの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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