妖艶なイタリアの美と
官能的なフィールが
色褪せない魅力を放つ
コンパクトラテンハッチ・・・
アルファロメオ147!
しかしあなたがアルファ147を
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それは満タン給油によって
燃料漏れが発生するという
危険で困った不具合・トラブル!
アルファ147の
燃料漏れが発生する
不具合の箇所とは・・・
燃料タンク!
燃料タンクのベントパイプの
取付工程が不適切なことで、
燃料タンクの膨張・収縮によって
パイプ部に亀裂が生じガソリンを
満タンにすると燃料が漏れだす
危険性がある事から
H14年1月~16年6月の期間に
輸入されたアルファ147の
MT車、セレスピード各車は
リコールがアナウンスされた
経緯があります!
アルファロメオ147の注意点
燃料漏れの危険性がある
この燃料タンクのリコール。
あなたが狙っている
アルファ147の中古が
該当期間の個体なら改善措置を
受けたかどうかしっかり確認
したいところ!
リコール改善措置として
・燃料タンクを良品へ交換
といった措置がとられています。
車両火災の危険性もあるだけに
あなたが狙っているアルファ147が
リコールに該当する個体であれば、
必ず改善措置を受けたかどうか
確認するのが安心です!!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
ついているかどうかも注意!
アルファロメオ147は
年数もだいぶたってきていますし
イタ車・外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・電装品・・・etc.
と、いろいろな部品に
経年劣化による故障リスクが潜み
しかも外車ゆえに国産車に比べ
部品代が高く、工賃も高いという
二重苦に見舞われかねません。
狙っているアルファ147の
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
アルファ147を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認を
しておくのが安心です!
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますからね!
※特にセミオートマのセレスピードは
メカニカルトラブルが少なくなく、
修理となると数十万コース覚悟なので
保証でカバーされるか要確認です!
⇒こちらも注意:アルファロメオ147の中古車を買うときに「損」しないために
アルファロメオ147で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもアルファ147を
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもアルファ147を
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのアルファ147の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓