美しきコンパクトSUV・・・
ホンダ ヴェゼル!
クーペのような流れるラインが
ラグジュアリーな雰囲気を醸し出し、
その魅力的なエクステリアと同じく
スタイリッシュなインテリアも
きっとあなたを満足させて
くれるはず・・・!
しかしあなたが
RU3・RU4のハイブリッドの
ヴェゼルを中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは加速不良やアイドリング不調、
エンジンがブルブル振動するといった
不調に見舞われてしまう不具合!!
ヴェゼル ハイブリッドを
中j子で狙っているなら注意したい
アイドル不調・加速不良の原因は・・・
イグニッションコイルの断線!
エンジンの点火装置である
イグニッションコイルと呼ばれる
筒状の部品。
この点火コイル内部の構造が
不適切なために断線してしまい
失火、点火不良の不具合が発生する
ヴェゼル ハイブリッド!
エンジンへしっかりと
スパークを供給できなければ
アイドリング不調や加速不良といった
エンジン不調が出るのは当然のこと、
さらには点火ノイズによって
燃料噴射制御にも影響をおよぼし
エンストしてしまうケースもあり
H25年12月~26年10月
の期間に生産された
ハイブリッドのヴェゼルには
リコールが適用された
経緯があります!
このヴェゼルハイブリッドの
リコール対象台数は人気車種ゆえに
約7万4000台!
と、膨大な台数になっています!
ヴェゼル 中古の注意点
ハイブリッドの
ヴェゼルにアナウンスされた
イグニッションコイルのリコール、
改善処置として
・対策品の点火コイルへ交換する
という措置がとられているので
あなたが狙っている
ヴェゼルの中古がリコールに
該当する車両であれば
処置を受けた個体か
しっかり確認をするのが安心です!
対象台数が7万4000台と
膨大なためリコール改善措置を
受けていないヴェゼルの中古車が
ゼロとは言い切れません。
ちなみに対策実施車両には識別として
運転席開口部ドアロックストライカー
部分に、
「No.3457」
のステッカーが貼られています。
加速不良やエンストといった
困った不具合・トラブルだけに
RU3/RU4 ヴェゼルの中古を
買う際はご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:ヴェゼルの中古車を買うときに「損」しないために
ヴェゼルハイブリッドで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもヴェゼルハイブリッドを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
ヴェゼルハイブリッドを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのヴェゼルハイブリッドの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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