コロナプレミオ は【エンジン破損の危険性】に注意です

コロナプレミオ

 

基本性能を磨き上げた
「世界のクルマ」といっても
過言ではない・・・コロナプレミオ!

しかしあなたがこのコロナプレミオを
中古で狙っているなら注意したい、
覚えておきたいポイントがあります!

「オイル交換」を怠ったせいで
エンジン内部のボルトが折れ、

エンジンがぶっ壊れてとんでもない
出費に見舞われる可能性のある
不具合・トラブル!!

 

 





 

 

ST210 コロナプレミオの
エンジン内部のボルトが折れる
危険な不具合の原因は・・・

劣化したエンジンオイル!

 

エンジンオイルを交換せずにいると
エンジンによくないのは
あなたもご存じのはず。

でもオイルの劣化と
ボルトが折れる因果関係は

「? ?」

ですよね!

このエンジン内のボルトが折れる
原因は劣化したオイルによる
金属腐食。

エンジンオイルが酸化などで
劣化していきオイルの成分が
いろいろと変化していきます。

そのオイルの劣化によって
発生した成分がボルトに
悪影響をおよぼし、

ボルトの折損→エンジン破壊
と、なってしまいます・・・!

 

コロナプレミオの注意点

ST210の型式で2リッターの
3S-FSEエンジンを搭載した
コロナプレミオには、

H8年12月~13年12月
期間に生産された約2万1500台に
リコールが出された経緯があり、

ボルトの材質が不適切なことから
材質変更した対策ボルトへ
交換するという処置がとられました。

しかし、中にはリコールの処置を
受けないままの車両も潜んでいる
危険性があるため、

あなたがコロナプレミオの
中古車を買うなら対策ボルトに

交換されたクルマか
しっかり確認するのが安心です。

どうぞご注意くださいませ!

 

 

⇒こちらも注意:コロナプレミオの中古車を買うときに「損」しないために

 

コロナプレミオで注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもコロナプレミオを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもコロナプレミオを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのコロナプレミオの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
↓    ↓    ↓