ポルシェ911は【突然ボンネットが開く危険な不具合】に注意です

911カレラ

 

ポルシェ911・・・

991モデルとなり
よりモダンで洗練されながら

ポルシェらしいデザインを
しっかりと受け継ぎ、

よりワイド&ローなデザインは
陶酔してしまう美しさを醸し出し
いつまでも見とれてしまう・・・

そしてパナメーラの流れを継ぐ
大幅に質感が向上したインテリアは

今までのポルシェ911に欠けていた
といっても過言ではない華やかさを
991モデルでは実現。

ポルシェ911

 

しかしあなたが991の
ポルシェ911カレラを

新古車や中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!

それはボンネットが走行中に
開いてしまい前方が見えなくなる
かなり危険なトラブル!!

 

 





 

 

このポルシェ911の
走行中にボンネットが開いてしまう
危険な不具合の原因は・・・

ストライカーの分解!

 

ボンネットをロックする部分である
ストライカー。

このストライカーに不良品が
組みつけられた可能性がある事から

リコールがアナウンスされた
経緯のあるポルシェ911!

ポルシェ 中古

 

不良品のストライカーが
走行中の振動などで分解され

ボンネットが開いてしまう危険性が
あることで発令されたリコール。

H26年7月~8月に輸入された
991のポルシェ911カレラが
このリコールに該当します!

 

ポルシェ911 中古の注意点

あなたが狙っている
991 ポルシェ911の中古車が

H26年7月~8月の期間に
輸入された個体なら注意したい

この走行中にボンネットが
開いてしまう危険性のある
ちょっと恐いリコール。

改善措置としては、

・良品のストライカーに交換

といった措置がとられています。

高速の追い越し車線を快走中に
ボンネットが開いてしまったら

映画のようにボンネットがバンザイして
前が全く見えないというかなり危険な
状況になってしまいますので、

あなたが狙っている
ポルシェ911カレラの中古が
リコールに該当する個体なら、

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

991 ポルシェ911カレラの
新古車や中古車を狙っているなら
どうぞご注意を・・・!

ちなみに対策実施車両には識別として
運転席ドアロックストライカー部分に、

「外-2113」

のステッカーが貼られていますので
確認してみるのが安心です!

 

 

⇒こちらも注意:991 ポルシェ911の中古車を買うときに「損」しないために

ポルシェ911 中古 注意点

991 ポルシェ911で注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもポルシェ911を
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもポルシェ911を
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのポルシェ911の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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