伝統のラダーフレーム構造による
どんな悪路も走破する性能は
そのままに、
プレミアムSUVにふさわしい
スタイリッシュなデザイン、
静粛性も高く質感も大幅に
アップしたインテリアも魅力！
三菱パジェロ！！
しかしあなたがV88・V98の
パジェロのディーゼルを
中古で狙っているなら要注意の
不具合・トラブルがあります！
それはエンジンチェックランプが点灯し
アクセルを踏んでも加速しなくなる
危険な不具合・トラブル！！
パジェロで注意したい
加速しなくなるトラブルの
その原因とは・・・
ターボ（タービン）！
V88・V98のパジェロには
「可変ノズルタービン」と呼ばれる
低回転からレスポンスがよく
出力の向上や排ガスのクリーン化を
両立できるターボとして採用された
タービンですが、
この可変ノズルを開け閉めをする
部品が固着してしまい
ブースト圧異常とECUが
判定することでアクセルを踏んでも
加速しないセーフモードに
突入する可能性がある事から
リコールがアナウンスされた
経緯のあるパジェロ！
このリコールは、
H20年9月～26年3月
の期間に生産された
パジェロが該当していて、
対象台数は約8000台！
と、結構な台数となっています！！
パジェロ 中古の注意点
パジェロのクリーンディーゼルに
アナウンスされているターボの
リコール。
可変ノズルを開け閉めする
可動部品がサビ付き固着することで
ブースト圧異常が発生してしまい
エンジン不調となってしまいますが、
リコールの改善措置として
・可変ノズル駆動部品を
対策品に交換
・エンジンコンピューターを
対策品へアップデート
といった措置がとられています。
あなたが狙っている
パジェロの中古がリコールに
該当する期間の個体であれば、
改善措置を受けたかどうか
しっかりと確認をしたいところ！
アクセルを踏んでも加速をしなくなる
困ったトラブルに巻き込まれる
危険性があるだけに
パジェロのディーゼルを買うなら
どうぞご注意を・・・！
⇒こちらも注意：パジェロの中古車を買うときに「損」しないために
パジェロで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもパジェロを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもパジェロを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのパジェロの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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