人気のオデッセイRB1・RB2の
中古車を買う際に、
壊れやすいセルモーターと共に
注意したい部分があります。
その部品の故障により
パワステが効かずハンドルが重い、
異音がするといったトラブルになり
新品での修理となれば
10万円コースは覚悟の
修理代が降りかかってくる
RB1・RB2オデッセイで
必ずといっていいほど
トラブルが発生する部品!
RB1・RB2のオデッセイで
要注意の部品とは・・・
パワステポンプ!
このオデッセイのパワステポンプは
定番中の定番というほどよく壊れ、
日々の仕事の中でも問い合わせが
非常によくくる部品です。
オイル漏れや、
ギャギャギャといった
異音などがよくトラブルとして
発症するようです・・・!
ハンドルが重い、
パワステが効かない、
エンジンルームから異音がする、
パワステフルードがもれてるといった
症状に注意し、
部品交換の際にはリビルト部品を
チョイスすれば新品価格に比べて
驚くほどお安くなります。
しかし注意したい点が1つ!
リビルトのパワステポンプを
購入する際には、
パワステポンプ本体だけでなく
付属品としてタンクやホース類も
付属されているか必ずチェック!
RB1・RB2オデッセイの
パワステポンプは、
なぜかポンプ本体だけの
交換では症状が完治しません。
本体からのオイル漏れだから、
PSポンプだけ交換して
タンクやホースは
そのままで修理して・・・
といった交換をすると
オイル漏れは直っても
不思議と今度はギャ~という
異音のトラブルが発現します!
リビルト工場の技術曰く
どうやら低圧側のホースも
問題があるためそのままだと
異音が発生するようです。
リビルト部品でパワステポンプを
注文するならポンプ本体だけでなく
タンクやホース類も付属されているか
チェックしてから注文するのが
安心でおススメです!
RB1・RB2オデッセイの注意点
パワステポンプに不具合が出やすい
RB1・RB2のオデッセイ。
あなたが狙っているオデッセイ、
中古車を選ぶ際にはハンドルを
回してみて変に重たくないか、
異音はしないかチェック!
またポンプ本体から
フルードが滲んだり漏れたり
していないかも要チェックです!
そして購入後にパワステの
トラブルが出てしまったときには、
整備工場さんやディーラーさんに
「リビルト部品で修理して!」
と、お願いするといいでしょう!!
新品を購入するよりかは
大幅に部品代を圧縮することが
できますので^^
RB1・RB2オデッセイの
中古を買ったらどうぞご注意を。
⇒こちらも注意:RB1/RB2 オデッセイの中古車を買うときに「損」しないために
RB1/RB2 オデッセイで注意したい
パワステポンプのトラブルの
お話しをしましたが
あなたもオデッセイを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも
RB1/RB2 オデッセイを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのRB1/RB2 オデッセイの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
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