ビジネスシーンを
考え抜いて生み出された
卓越した積載能力や
使い勝手の良さ・・・
日産クリッパー！
しかしあなたがDR17Vの
日産クリッパーを狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それはミッションが故障し
走行不能になる不具合・トラブル！！
DR17Vの日産で注意したい
ミッショントラブルの原因とは・・・
内部部品の溶損！
マニュアルミッションの
ダイレクトな力強さを
クラッチ操作なく
オートマ感覚で運転ができる
セミオートマの5AGS！
H27年2月の期間に
生産された日産クリッパーの
5AGSミッション車両には、
ミッションが故障し走行不能になる
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！
これは新車製造時に
ミッション単体で作動検査する際の
検査用オイルの抜き取りが不適切で、
ミッションオイルの量が
規定量より多い状態で新車が
出荷されている危険性があります。
この状態なのを気がつかずに
走っていると内部部品が溶損したり
ミッション周辺のハーネスが
熱の影響で溶けてしまったりと
走行不能やエンジンがかからない
困ったトラブルに巻き込まれて
しまいます！！
日産クリッパー 中古の注意点
あなたが狙っている
日産クリッパーの中古車が、
27年2月に生産された
5AGSミッションの車両なら
注意したいこのリコール。
このリコールの改善措置として
状態によっては
・ミッション丸ごと交換
・ハーネスを新品へ交換
とった大がかりな
措置をとるケースもあります！
あなたが狙っている
DR17Vの日産クリッパーが
リコールに該当する個体なら、
改善措置を受けたかどうか
しっかりと確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかどうかも注意！
特に5AGSのような
セミオートマの場合、
このリコールにかかわらず
不具合が出てしまった際には
中古車価格が魅力的でも
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
修理見積になりますので、
日産クリッパーを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や適用範囲
といったことも
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ！
⇒こちらも注意：DR17V クリッパーの中古車を買うときに「損」しないために
日産クリッパーで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたも日産クリッパーを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたも日産クリッパーを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当ての日産クリッパーの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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