優雅に非日常を楽しむ
ラグジュアリーオープン・・・
ベンツEクラスカブリオレ!
しかしあなたがA207の
低燃費と高出力を両立する
ダウンサイジングターボを搭載した
E250カブリオレを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは冷却水の水漏れが発生し
オーバーヒートやエンジン焼付きに
発展しかねない危険なトラブル!!
ベンツE250カブリオレの
中古で注意したい
冷却水漏れ⇒焼付きのリスクがある
不具合・トラブルの原因とは・・・
ウォーターポンプの破損!
H25年4月~26年5月の
期間に生産された2Lターボの
ベンツE250 カブリオレは
ウォーターポンプ内の
冷却水の経路を切り替える
バルブを操作するレバーの
強度が不足していて破損することで
バルブが脱落し冷却水が漏れてしまい
オーバーヒートやエンジン焼付の
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
Eクラスカブリオレ 中古の注意点
あなたが狙っている
A207のEクラスカブリオレが
ターボ車のE250なら注意したい
ウォーターポンプの破損による
冷却水漏れのトラブル!
改善措置としては、
ウォーターポンプの
配管締結ボルトを対策品に交換
レバー破損のウォーターポンプは
ポンプを良品に無償交換する
といった措置がとられています。
この不具合は少なくとも
93件も発生してリコールに
発展していますし、
冷却水が漏れているのに
気が付かずに走っていたら
タダでは済まない状況になるのは
容易に想像がつきます・・・
あなたが狙っている
A207のE250カブリオレが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意!
E250カブリオレは
元々が700万クラスの
高級外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
狙っているEクラスカブリオレの
中古車価格は魅力的であっても
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
E250カブリオレの
中古車を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかり確認するのが安心です。
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意くださいませ!
⇒こちらも注意:E250カブリオレの中古車を買うときに「損」しないために
ベンツE250カブリオレで注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもE250カブリオレを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもE250カブリオレを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのE250カブリオレの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓