進化をし続けるホンダのN。
Nワゴン!!
外観もインテリアも
スタイリッシュに質感高く、
エンジンをはじめとした
メカニカル部分も磨き上げ
全方位でクラスの枠を
大きく逸脱するほどの
作り込みはもはや脱帽・・・!
しかしあなたが
JH1・JH2のNワゴンを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります!
それは加速不良やアイドリング不調、
エンジンがブルブル振動するといった
不調に見舞われてしまう不具合!!
この人気のNワゴンで
アイドル不調・加速不良といった
エンジン不調が起きる原因は・・・
イグニッションコイルの断線!
エンジンの点火装置である
イグニッションコイルと呼ばれる
筒状の部品。
この点火コイル内部の構造が
不適切なために断線してしまい
失火、点火不良の不具合が発生する
Nワゴン・Nワゴンカスタム!
エンジンへしっかりと
スパークを供給できなければ
アイドリング不調や加速不良といった
エンジン不調が出るのは当然のこと、
さらには点火ノイズによって
燃料噴射制御にも影響をおよぼし
エンストしてしまうケースもあり
H25年11月~26年8月までに
生産されたNワゴンには
リコールが適用された
経緯があります!
Nワゴンにアナウンスされた
リコールの対象台数は人気車種ゆえに
約10万5000台!
と、膨大な台数になっています!
Nワゴン 中古の注意点
Nワゴンにアナウンスされた
イグニッションコイルのリコール、
改善処置としては
・対策品の点火コイルへ交換
という措置がとられているので
あなたが狙っている
Nワゴンの中古がリコールに
該当する車両であれば
改善措置を受けた個体か
しっかり確認をするのが安心!
対象台数が10万5000台と
膨大なためリコール改善措置を
受けていないNワゴンがゼロとは
言い切れません。
ちなみに対策実施車両には識別として
運転席開口部ドアロックストライカー
部分に、
「No.3457」
のステッカーが貼られています。
加速不良やエンストといった
困った不具合・トラブルだけに
Nワゴンの中古を選ぶ際には
このエンジン不調のトラブルに
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意:Nワゴンの中古を買うときに「損」しないために
Nワゴンの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもNワゴンを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもNワゴンを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのNワゴンの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓