使い勝手バツグンな
軽ハイトワゴン・・・
スズキ スペーシア！
30㎞/Lオーバーの低燃費や
広々とした室内だけでなく
デュアルカメラによる
ブレーキサポートの安心感、
狭い場所での駐車や見通しの悪い
十字路などで視界を確保してくれる
全方位モニターなど
安心・安全にもぬかりのない
スズキ スペーシア！
しかしあなたがSエネチャージの
モーターアシストやターボを装着した
MK42Sのスペーシアを
中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります！
それはアクセルを踏んでも
加速しなくなってしまうという
困った不具合・トラブル！！
MK42Sのスペーシアで注意したい
加速不良の原因とは・・・
電子スロットルの不良！
H27年4月～6月の期間に
生産されたモーターアシストや
ターボ搭載のスペーシアは
電子制御スロットルを駆動する
モーターに不良があることから
モーター構成部品の摩耗が進むと
スムーズにモーターが動かなくなり
セーフモードに突入！
そしてアクセルを踏んでも
加速しなくなる危険性があるため
サービスキャンペーンが
アナウンスされた経緯があります！
スズキ スペーシアの注意点
あなたが狙っている
MK42Sのスペーシアの中古車が
H27年4月～6月の期間に
生産された個体なら注意したい
電子スロットルの不良による
加速しなくなるトラブル！
改善措置としては、
全車両スロットルを
対策品に交換する
といった措置がとられています。
高速道路や流れの速い幹線道路などで
この加速不良が発生してしまったら
追突される危険性も否定できないため
狙っているスペーシアが
サービスキャンペーンに該当するなら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です！
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意！
MK42Sのスペーシアは
Sエネチャージをはじめ
先進の低燃費技術が
採用されていますが、
狙っているスペーシアの
中古車価格は魅力的でも
モーターアシストなどに
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ？そんな高いの！？」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
スズキスペーシアの
新古車や中古を選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認を
しておくのが安心です!
故障やトラブルが発生した際に
保証でカバーしてもらえれば
無用な出費を回避できますので♪
どうぞご注意を！
こちらも注意：スペーシアの中古を買うときに「損」しないために
スペーシアの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもスペーシアを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40～50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾
だからあなたもスペーシアを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・！
下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのスズキ スペーシアの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？
愛車を一括査定に依頼してみる
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