ダイハツミラ【車内に漂うガソリン臭】に注意です

ダイハツ ミラ

スタイリッシュなデザインや
低燃費にユーティリティの高さ・・・

ダイハツミラ!

しかしあなたが
L275S・L285Sの

ダイハツミラを中古で
狙っているなら注意したい
ポイントがあります!

それは室内にガソリン臭が漂い
心配になってしまう不具合!!

 

 





 

 

ダイハツミラで注意したい
ガソリン臭の原因とは・・・

エンジンルーム内の燃料漏れ!

 

H21年6月~22年3月の期間に
生産されたダイハツミラは、

燃料供給装置の一部の部品に
キズがついたものが
装着されている可能性があり

ガソリンが漏れ出す
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!

 

ダイハツ 燃料漏れ

 

これはパルセーションダンパーという
燃料の脈動を抑えるための部品に

製造工程で傷がついてしまっていて
燃料の脈動によって傷の部分に

亀裂が入り燃料が漏れるという
危険な不具合に発展します!

 

ダイハツミラの注意点

あなたが狙っている
ダイハツミラの中古車が

H21年6月~22年3月に生産された
ダイハツミラなら注意したい

ガソリン漏れの
危険性があるこのリコール。

改善措置としては、

パルセーションダンパーを
傷のない良品に交換する

といった措置がとられています。

燃料が漏れ出せば
エアコンをつけた時に
ガソリン臭が漂ってきますし

燃料漏れが発生する箇所が
エンジン部分であり、

高温になる排気管の上の方なので
車両火災につながらないとも
言い切れません・・・

 

そして人気のダイハツミラだけに
リコール対象台数は1万台規模!

と、かなりの台数にのぼります。

あなたが狙っているダイハツミラが
リコールに該当する個体なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!

どうぞご注意を!!

 

 

こちらも注意:ミラの中古を買うときに「損」しないために

 

ミラの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが

あなたもダイハツミラを
中古で狙っているなら

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性
あります!

実際自分でもあったのが・・・

事例①
CL7 アコード
  • 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
  • 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
事例②
E92 M3
  • 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
  • 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
  • ネットの一括査定で相場チェック⇒400万

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^

だからあなたもミラを
中古で狙っているなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・!

下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのダイハツミラの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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