国産コンパクトクラスにはない
高い質感、質実剛健な感じは
アウトバーン育ちの賜物・・・
VWポロ!
クラスの枠を大きく超えた
質感や走行性能だけでなく
マジカルな積載能力の高さも
VWポロのうれしいポイント!
しかしあなたがVWポロを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります!
それはガソリンが漏れ出す
危険性がある不具合・トラブル!!
VWポロで注意したい
燃料漏れの原因箇所とは・・・
燃料ポンプ!
H22年2月~24年8月の期間に
輸入されたVWポロの
・6RCGG 1.4L 直4 NA
・6RCBZ 1.4L 直4 ターボ
これら各モデルの
VWポロには
燃料ポンプを固定しているナットが
サイズの大きいものが組み付けられ
だんだん緩んでガソリンが漏れ出す
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があるんです!
VWポロ 中古車の注意点
あなたが狙っているVWポロが
H22年2月~24年8月の期間に
輸入された個体なら注意したい
燃料ポンプから燃料が漏れる
ちょっと危険な不具合・トラブル。
改善措置としては、
固定ナットを正しいサイズの
良品に交換する
といった措置がとられています。
この燃料漏れは実際に
39件も発生しているので
あなたが狙っているVWポロが
リコールに該当する個体なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です!
また、安心と言えば
中古車販売店の保証が
どうなっているかも注意!
VWポロは
外車ということもあり、
・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・ラジエター
・電装品・・・etc.
と、様々な部品が
故障した際に国産車に比べ
お高くなってしまいがちです。
VWポロの中古車価格は魅力的でも
万が一の不具合や故障が発生すると
「えっ?そんな高いの!?」
と、ちょっとびっくりしてしまう
金額見積になりますので、
VWポロを選ぶ際には
車両価格の高い安いや
走行距離だけでなく
中古車販売店の保証有無、
保証がある場合は期間や
適用範囲といったことも
しっかりと確認を
しておくのが安心ですよ♪
※特に高効率な次世代ミッションの7速DSGミッションはいろいろと不具合や故障を散見するだけにミッションに関しても手厚い保証があるかどうか要確認です!!
こちらも注意:VWポロの中古を買うときに「損」しないために
VWポロの中古で注意したい
リコールのお話しをしましたが
あなたもVWポロを
中古で狙っているなら
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのにも注意です。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたもVWポロを
中古で狙っているなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのVWポロの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓