スタイリッシュな
クロスーバーSUVのスタイルに
スバル伝統の
極めて高い走破性を有する
シンメトリカルAWDを組み合わせ
先進の安全装備である
アイサイトによる絶対的な安心感も
魅力的なコンパクトSUV・・・
GT系のスバルXV
&
XVハイブリッド!
しかしあなたが
e-BOXERを搭載した
GTEのXVハイブリッドや、
GT3/GT7のスバルXVを
中古で狙っているなら注意したい
ポイントがあります。
それはボルトが緩んで
ガタツキや異音が発生する
ちょっと恐い不具合・トラブル!
スバルXV GTの中古を
狙っているなら注意したい
ガタつきや異音が発生する
トラブルの原因とは・・・
スタビライザーの取付けボルトのゆるみ!
車体のふらつきや
コーナリング時のロールを抑制する
サスペンションの構成部品である
このスタビライザー。
平成29年4/21~令和元年5/27
の期間に生産された
GT3:1.6リッター
平成29年4/21~令和元年5/28
の期間に生産された
GT7:2リッター
平成30年9/12~令和元年5/8
の期間に生産された
GTE:ハイブリッド
これら各モデルの
GT系のスバルXVは、
リヤスタビライザーの
取付ボルトが緩んでガタが生じ
異音が発生しボルトが脱落、
取付け部のブラケットが
周辺部品を傷つける
危険性があることから
リコールがアナウンスされた
経緯があります!
【国土交通省リコール情報】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004044.html
GT系スバルXV 中古の注意点
あなたがスバルXVを
中古で狙っているなら注意したい
このスタビライザーのボルトゆるみ。
改善措置としては、
規定トルクで締め付ける
ボルトが脱落している場合
新品のボルトを取付ける
といった措置がとられていますが、
このトラブルは他車種も合わせ
少なくとも実際に45件も発生して
リコールに発展しているだけに
あなたが狙っている
スバルXVの中古車が
該当期間の車両なら
改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。
どうぞご注意くださいませ!
こちらも注意⇒スバルXV GT系の中古を買うときに「損」しないために
GT系スバルXVの
注意したいポイントとして
スタビライザー取付ボルトが緩み
ガタツキがでて異音が発生する
リコールのお話をしましたが
注意したいポイントといえば
スバルXVの中古を買うなら
もう一つ注意したいのが
下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。
いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら
提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります!
実際自分でもあったのが・・・
- 12年乗って13万㎞のホンダのスポーツセダン
- 中古車屋の下取り提示額⇒10年超えてるから値段がつきません
- ネットの一括査定で相場チェック⇒40~50万
- 10年落ちだけど3万㎞のBMWM3
- 中古車屋の下取り提示額⇒340万が精いっぱいです・・・
- ネットの一括査定で相場チェック⇒400万
いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」
って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから(泣)
でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40~50万じゃないですか!
だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。
自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから
「25万で下取れますよ♪」
って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました^^
だからあなたも狙っている
スバルXVの中古があるなら
いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。
1~2分の入力で10万円トクするか、
それとも50万円もトクをするか。
はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。
それはあなた次第です・・・!
下取り価格が高ければ
毎月のローンを1万も2万も
安くするのも夢じゃありませんし、
お目当てのスバルXVの
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね^^
まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
愛車を一括査定に依頼してみる
↓ ↓ ↓