ベンツAクラスは【オイル漏れ⇒車両火災の危険性】に注意です

コンパクトなサイズのボディに
Sクラスの質感をインストールしたと
言っても過言ではない仕上がりを見せる

W177のベンツAクラス！

V177のベンツAクラスセダン！

インテリアに目を向けてみても
極めて洗練されたデザインと

質感高い素材が織りなす
ラグジュアリーな空間が広がり

ハンドルを握るたびにあなたに
大きな満足と優越感をもたらして
くれるはず・・・

そして夜になれば
アンビエントライトの輝きが

昼間とはまた違った雰囲気で
楽しませてくれますよね＾＾

しかしあなたが1.3Lターボの
ベンツA180を中古で狙っているなら
注意したいポイントがあります。

それはオイル漏れが発生して
車両火災にもなりかねない
危険な不具合・トラブル！

 

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ベンツA180で注意したい
オイル漏れ⇒火災の危険性がある
不具合の原因箇所とは・・・

ターボのオイルパイプ！

 

 

 

これら各モデルの
ベンツA180は、

ターボのオイル供給ホースに
「カシメの不良」があり

オイル漏れが発生し漏れたオイルが
高熱の排気管にかかって火災になる
危険性があることから

リコールがアナウンスされた
経緯があるんです！

 

ベンツA180 中古車の注意点

あなたがベンツA180を
中古で狙っているなら注意したい

オイル漏れ⇒車両火災の危険性がある
このちょっと恐い不具合・トラブル。

 

改善措置としては、

該当するオイル供給ホースは
良品に交換する

といった措置がとられています。

車両火災の危険性がある
不具合・トラブルなだけに

あなたが狙っているA180や
A180セダンの中古車が
リコールに該当する車両なら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認したいところです。

 

でも、改善措置なんてフツーみんなやってあるんじゃないの？

 

って思うかもしれませんが
そうとは限らないんです・・・

普段整備工場さんから
部品の問い合わせを受ける
商社の仕事をしていますが

そんなお問い合わせの中で
依頼を受けた部品を検索すると

あれ？これリコールでてますよ

って回答することが
実は少なくありません。

どういった経緯で
改善措置を受けてなかったのか
そのあたりは不明ですが

中古車販売店に並んでいる車なら
リコールの改善措置は受けている
とは限りません・・・

こんな事例もあるだけに、

あなたが狙っている
ベンツA180の中古車が
今回のリコールに該当するなら

改善措置を受けたかどうか
しっかり確認するのが安心です。

どうぞご注意くださいませ！

 

こちらも注意⇒ベンツA180の中古を買うときに「損」しないために

ベンツA180の中古で
注意したいポイントとして

「オイル漏れ⇒車両火災」
のリコールのお話をしましたが

注意したいポイントといえば
ベンツA180の中古を買うなら
もう一つ注意したいのが

下取り額を信用しちゃダメ
っていうのもあります。

いま乗っているクルマを
下取りしてもらうなら

提示された下取り額、買い取り額を
鵜呑みにすると損をする危険性が
あります！

実際自分でもあったのが・・・

いや、ホント最初の事例に挙げた
「10年超えてるから値段がつかない」

って言われたのはすごく記憶に残ってて
クルマを見もせずにバッサリでしたから（泣）

でもそんなことないと思って
ネットの一括査定でホントに価値がないか
確認したら40～50万じゃないですか！

 

だけど「値段つかない」って言われて
良かったのかもしれません。

自分の中では12年も乗って13万㎞だから
20万ぐらいの下取り額になればいいかな
なんて思ってたから

「25万で下取れますよ♪」

って言われてたら一括査定で
相場を確認することもなくそのまま
手放してたかもしれません・・・
この時は結局45万で売れました＾＾

だからあなたも狙っている
ベンツA180の中古があるなら

いま乗っているクルマに
どれぐらいの価値があるか
相場を確認するのがおススメです。

１～２分の入力で１０万円トクするか、
それとも５０万円もトクをするか。

はたまた自分の思い込みのせいで
後になって悔しい思いをするのか。

それはあなた次第です・・・！

下取り価格が高ければ
毎月のローンを１万も２万も
安くするのも夢じゃありませんし、

お目当てのベンツA180の
購入予定を前倒しすることだって
出来ちゃいますしね＾＾

まずはあなたも愛車の価値、
確認してみてはいかがでしょうか！？

愛車を一括査定に依頼してみる
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